詳しくは聞いていませんが他のクラスではバレエ歴のある生徒さん、初めて私のクラスに来てくれました。
口癖のように
「私できなくて…」
言霊という言葉があるように、自分で発した言葉に脳が反応して影響します。
私は生徒さんみんなにできるようになってもらいたいので、
「できない」
は謙遜でも何でも無く、私が教えることを拒否されるように感じてしまいます。
せっかくクラスに来てくれたのだから
「頑張る」
「できるようになりたい」
のほうが良いですね。
本当にできなくて良いと思っているなら私のクラスには来ないと思うので。
私はだた「やれ」と言われた学校の体育の種目は壊滅的にできないので、ちゃんと教わった場合との違いも理解しています。
頑張れだけではやり方がわかりません。
習ったことのある水泳とスキー、剣道だけはちゃんとできます。
先生がどう教えるか、生徒がどこまで受け入れて理解しアウトプットできるかで、できるかどうか結果が変わってきます。
先生が説明したことがすぐにすべて理解できなくても、理解しようとするところから頑張ってみましょう