以前から時々「イライラする先生もいるけどしない先生もいるよ〜」と書いてきましたが、やっぱり今この話題ってなくなることがないです。


私は

「先生って他のバレエの先生みたいにイライラしたり怒ったりしない」

とよく言われます。


もうこの時点であーあ右下矢印と思います。


が、生徒との会話で私がイライラしない理由の一部が解明できたかもしれません。


・元々あまり怒らない性格

・自分が子どものときに恐怖で支配するタイプの先生にバレエを習ってきて、反面教師にしている

・夫はバレエに無関心、仕事には理解あり、家でのストレスがない

・月経に絡む不調がないから気分の変化が少ない

・頭痛腹痛もほぼない(インフルエンザ、ウイルス性胃腸炎の時くらい)


女性はどうしてもホルモンのバランスで毎月、身体もメンタルも変化がある人が多いみたい。

私は生理痛も気分が落ち込むとかも全然なくて、むしろアプリや基礎体温で周期を管理しないと忘れてしまうくらいで、貧血もないので。

もしかすると気分屋の先生の中にはそういうことが影響してイライラする日があるとか、あるかもしれません。


あとは気圧の変化?とかで頭痛が出るとか。


本来ならそこも理性でなんとかしたいところですけれど、スタジオに一人、上司もいない、となると気分が出てしまう人もいるのかなぁ…

先生も大人だから、一緒にお仕事する方や生徒に対しては社会人としての対応をしてもらいたいとは思います。


でもね、自分自身も数年後には更年期…と思ったら、色々考えますね。

年齢相応のホルモンのバランスの変化には逆らえないですから。

月経に関することって母娘で似るケースが多いので、母のように大きなトラブルなくその時期がすぎることを祈るばかり。