9月に踊る予定のバリエーション、踊るのが久しぶりなうえ自習が苦手なのでリハビリ中にご縁のあった先生に個人レッスンをお願いしました。


自分でスマホで動画を撮ってチェックして…とやる人もいますよね。

私は人の動きは瞬時に分析してどうやったら良くなるか、できるようになるか、わかるのに自分のことはわかりません真顔

動いた記憶が邪魔をするという感じです。


生徒の発表会とはいえ、できることはしてから本番を迎えたい。


客観的に見てもらうこと、ダンサー経験と指導経験のある先生に見てもらうことはとっても大事。


以前はこういう話をすると

「先生でも!?」

と言われたものです。

今は生徒は理解しているので言いませんが。


先生になったから終わりなのではなくて、いくらでも磨けるし終わりはないのです。


ちなみにレッスンを依頼した先生にまで

「私でいいんですか!?」

と言われましたあせる

普段どんなレッスンをされているか知った上でお願いしたわけです。

年上でバレエ歴が自分より長い人に教えるってやりづらいのかな。

私は年下でも、実力がある方は心から尊敬しますし、その人ができることやわかることを教えてもらいたいと思います。


自分より年上の生徒達に

「まだまだ伸びしろがある!」

と言っているのもお世辞とかじゃなくて本当にそう思っているから。

ただしやり方があり、努力も必要です。


昔は努力しているところを見せないのがかっこいいと思っていましたが今は見せていくスタイル。

だって、あまりにも先生になったら何もしなくて大丈夫と思っている人が多かったから。


先生にも先生がいて、教えてもらって、努力しているのです。