子どもの時から全力でからだを動かす経験をしている人なら1回はあると思います。
激しく動いたあとの手や脚の震え。
先日、数年ぶりにバリエーションを踊ろうとしたら最後までもたなかったのですが、その後に部分練習をして、さすがにキャパオーバー。
手が震えていたら生徒に心配されてしまいました。
それで初めて知りました。
踊ったあとに手が震えない?
みんななるものだと思っていました。
Twitterで繋がっている新体操の先生は経験があるとのこと。
原因が気になってネット検索の範囲で調べてみました。
早い話が筋肉の『興奮状態』『緊張』のようです。
大人バレエの生徒たちが知らなかったのは、考えながら確認しながら踊っていて、興奮状態まではならないからなのかな?と思いました。
もう少し自然に踊れるようになるとそうなるのかなぁ?
震えればいいってものじゃないですけどね。
まだ伸びしろがあるのかも、と考えたわけです。
このところレッスンを受けているスタジオは趣味の方が多いので、指導の参考になるかもと他のグループの順番のときは見るようにしているのですが、筋肉の使われている割合が少ない点も関係しているかもしれません。
もっと動けるようになると楽しいだけでなく、『身体を動かして気持ちいい』になるのでしょうか。
そこまで成長してくれたら嬉しいですね