私はバレエのレッスンを受けに行きますし、パーソナルトレーニングも週1回、ジムでの自主トレーニング週1回、おうちトレーニングやストレッチ、鍼灸接骨院でのメンテナンス…
ケアをしつつ、学んでいます。
トレーナーも、鍼灸師さんも進んで学ぼうとするタイプの方々です。
だから教わったり、施術を受けることで私も勉強になります。
常に最新の情報を持っている人が周りにいる環境はラッキーかもしれません。
疑問に思ったことや、バレエのレッスンや指導しているときにはっきりしなかったことを相談することもあります。
常に新しい情報を取り入れている人は他人のことにも柔軟な考えをお持ちのように感じます。
『〇〇はこういうものなのよ!』
と変えようとしない(芯が強いのではなくて固執)人は【自分のことは自分で】というタイプが多いですね。
少なくとも私の知っている人では。
私は柔軟であるために学ぶ時間は確保します。
自分が変化することで、こうしたらこうなる、の実験をしています。
知らないことやわからないことは教えられません。
今日もレッスンを受けに行って、今の足の状態でどのくらい跳んだらどうなるか、実験してみました。
この経験は大人のように身体が出来上がってからバレエを始めた人がジャンプしたとき、ケガから復帰した人がどうなるのか、知ることにもなり指導に役立つと思います。
また、私自身勢いでやってきた20代とは違って、40代も半ばになり色々と体の変化も感じています。
常にインプット、アウトプットできる先生でいたいと思います。