今日のジュニアクラスは、受験が終わって戻ってきて1ヶ月の子達、捻挫が治りかけの子。
レッスンの前半はフロアバーに。
寝転んだままのバーの動き。
体幹の使い方と余計な力みを抜き、関節をしっかりと動かす。
以前から何度かやってみていましたが、今までは「ふーん」くらいだった子どもたち。
今日は「あ、なんからく」「ホントだまっすぐ立てる!」と良いリアクション。
センターをやる時間が短くなったのでバーの途中からポワント。
片足をポワントしっぱなしのアダジオ、「ひぇー」と言っていましたが良い姿勢が保てたので脚も上がるしラインもきれい。
きついから嫌だと思っていたそうですが、体が整っていると余計な力は使わなくてもできます。
違いをわかるようになった子どもたちの成長を嬉しく思った出来事でした。