今日は感動の一日でした。
バレエの先生になろうと決めた頃、将来こんなに素敵な日があるとは想像していませんでした。
日本バレエ協会『ドン・キホーテ』子役、街の子どもたち、キューピッド
昭和音楽大学バレエコース卒業公演

どちらも出演した生徒はアクシスで育って、私は途中からの指導ですが子どもたちの成長の手助けができていたのでしたら嬉しいですね。
協会の方では間近にプロの踊りを観て、自分と同じ年頃で上手な子を観て、学んでいる様子が普段のレッスンへの取り組み方からもわかります。
大学生の生徒はあどけない感じ、と思っていたけれどいつの間にかちゃんと自分の足で歩いて行けるくらいになっていました。
先生が世話を焼きすぎてはいけませんね。
生徒も先生も伸びしろは無限大。