音楽にこだわるわたくし。
文さんのブログは勉強になることがたくさん。
リブログさせていただきます。
こちらのコメントにも書きましたが、花のワルツで2小節を1カウントと数える先生がいらして、子どもたちに伝えるときに振付を作った先生の意図するものと違ってしまい注意された経験があります。
私は、そのときはただただ???だったのですが、まさにその時の音楽がヘミオラの部分。
なぜ2小節を1と数えるのか分からなかったのが、その先生の感覚がそうであったのだと文さんのおかげで理解しました。
というわけで、振付を自分の思ったとおりに踊り手に伝えるためにカウントは必要です。
そしてそれは音楽の基礎をある程度はわかっていないと人によって違いが出てしまいます。
バレエの先生も
・何拍子なのか
・小節の数
・楽譜を読める
くらいにはなっておきたいですね。
カウントを数えられない先生のレッスンのアンシェヌマンの説明が分からなすぎて…
というお話を複数聞きまして、書きたくなりました。
文さんのブログの動画の演奏を聴いてみてください。
あなたはわかりますか?