先日、Twitterで面白い画像を発見。
ツイートされた松浦先生に許可をいただいたのでリンクを下に貼りますね。ぜひ見ていただきたいです。
私がよく
「ここを使って」
「ここに力を入れて」
という説明は指導ではないと言っている理由です。
松浦先生からすると足りない部分があるそうなのですが、バレエをやっている人には十分な内容かと思います。
身体は繋がっているので、動きを理解しているのに必要な箇所がうまく働かせられないのには理由があります。
それはその使えないところが弱いだけではなく、そこに関わる他の箇所が使えていない、連携が取れていないことによって起こります。
だから1か所だけ意識したり力を入れようとしても連携が取れていなければパフォーマンスアップには繫がらないのです。
その連携は、筋力や意識だけではなく姿勢が取れていない場合もできなくなります。
だからまずは姿勢が大事。
姿勢が取れていると連携させやすくなります。
先に連携を断ち切って余計な動きを覚えてしまうと修正が大変な理由がここにあります。
歯科セミナーでは使用して、
— Atsushi Matsuura (@a24ma2n) 2022年9月20日
今回、昨日のトレーナー、アスリート向けのセミナーではボツにしたネタです。
わかりやすく図解化しようとして、
足りない、現しきれない。。。
という悩んだ末のものですが、
足りてないものとして、
昨日の話と組み合わせれば、
理解しやすいかも、
混乱するかもw pic.twitter.com/ZERM3BQ8Mq