パーソナルトレーニング受けてきました。
調子は上向きです。
アキレス腱症と肉離れで片足ルルヴェができなかった右足、やっと少しスムーズに踵が上げられるようになり数回動かしてきました。
まだ角度は低いです。
関節の動きの調整のあとジムのマシントレーニング、体幹トレーニングなど自重やゴムバンドを使ったトレーニング、といった流れです。
体幹・自重トレーニングはマシントレーニング以上にフォームが難しく、正しいフォームで適切な回数やらないと効果が半減してしまいます。
骨盤と胸郭、骨盤と脚の位置関係などもチェックしてもらいながら行います。
自分ではまっすぐのつもりでも、ほんの少しズレていたりするんですよね
もちろん、マシントレーニングもフォームチェックしてもらうので、自分では調子が良いつもりでも修正が入ることがあります。
直されたり注意されると、私は「なるほど」と思って直す努力をします。
良いフォームでトレーニングできると、身体の中心に一本筋が通った感覚になります。
バレエを教えているときもそれを感じてもらいたくて微妙な動きの修正をすることもあります。
中には
「え、やってます。。。」
「頑張ってるのにな…」
と言う人もいます。
自分が感じている身体の感覚と、見た目のズレはあるものです。
だから同じ動きを繰り返し練習して、良い動きを身につけるのです。
そしてそれはほうっておくと消えていってしまうので保つ、またはより質を上げるためにまた同じ練習を繰り返します。
せっかく注意してもらったなら素直に直す方がプラスになりますよ。
先生も自分の先生に見てもらって直すものです。
人間生きている限り変化しますから。