先日あるツイートをしたところ、バレエピアニストの経験のある方からお褒めの言葉をいただきました。
私にとって当たり前のことが、そうでない先生もいるようです。
バレエって教えなきゃいけないことが本当に多いんです。
バレエの基本の動きがとにかく多い
体の調整や柔軟性、トレーニング
礼儀
そしてCDを使うお教室が多いですが、ピアニストさんがいらっしゃる場合はバレエ教師とピアニストさん二人とも先生の位置づけになると考えています。
バレエの技術を教えてくれるのがバレエ教師。
音楽を教えてくれるのがピアニストさん。
私はレッスンを受けるときはピアノの近くで稽古するのが好きです。
ピアニストさんと呼吸が合ったとき、とても心地よいのです。
先生方と生徒たち、クラスはみんなで作り上げるものです。
どれかをおざなりにしてはいけません。
CDを使っていたとしても、ピアニストさんがひいてくださっていたら…とイメージしながらレッスンを受けますし、教えています。
私はたくさんのCDをウォークマンに入れていて、レッスンでやりたい内容に合わせて違うCDの曲をバラバラと選びながら使います。
ライブでなくても、動きと音楽の調和を大切にしたいですね