1月30日に自分のレッスンを受けに行ったときに疲労とうっかりからアキレス腱を痛めてしまい治療に通った2月でした。踊っているときのケガは10代のときに足指の骨にヒビが入ったとき以来、人生2回目です。バレエ37年やっててそれはまぁまぁなほうだと思うのですが

幸いなことに信頼できる接骨院の鍼灸師さん 柔道整復師さん、トレーナーさんの連携プレーのおかげで本番にはケガを気にせず踊れそうです。
今日はケガをかばったことによる身体のアンバランスの調整と今の私に必要な筋トレ・負荷の見直し。
身体って日々進化も退化も変化もするので、専門の方に見てもらうことが必要です。
バレエの先生でも、「自分の身体は自分が一番わかってる」とトレーニングもレッスンもケガのときさえも自己流の人がいます。
私が一番信用しない人種です。
新しい情報がどんどん発信されているなかで、古いままでい続けることにメリットはないです。
自分では気づかない身体のバランスの崩れってあるものですよ。
そして、教えることの責任として生徒さんは先生自身とは違うということ。
さまざまな外部データの蓄積も仕事に役立ちます。
私がわからないことは自分の先生に相談したり質問することもあります。
勉強って自分からしないといけないものですけら。
今回のケガで新しく学んだこと
『調子がいいと思っているときほどケガに注意』