以前にも書きましたが私は数多くの習い事の経験があります。
・スキー
・バレエ
・ピアノ
・書道
・スイミング(長期休みの度に短期講習)
・剣道
・英会話
・声楽
・R&Bジャズ
・ガールズヒップホップ
・ベリーダンス
・社交ダンス(モダン)
・テーマパークダンス
・洋裁
何か忘れているような気もしますが、前回書いたときに抜けていたものを思い出したので再び始めた順番に書き出してみました。
一番短かったのは書道で、じっと座っているのが苦手だったためです(笑)
ピアノは5年以上はやったと思います。小学校高学年で、音楽性や表現も注意されるようになってきたら、「うるさーい!」となってやめてしまいました。
スキーはインストラクターを目指すレベルまでやっていましたがシーズンものなのであまり現実的ではないと判断して早い段階で将来目指すものからはずしていました。
今日はピアノのレッスン前にレンタル練習室で練習していました。小学生のときに挫折した曲です。当時わからなかった音楽性、弾き方でどんなに音が変わるのか、自分で「こう弾きたい」と思うのを目指していると何時間練習しても足りません。できない悔しさもあるけれど楽しむほうが勝っています。
先生が経験者として扱ってくださって、妥協せずに指導してくださるのがありがたいです。
過去に挫折したからこそ自分に合うものがわかりましたし、これからやりたいものがはっきりします。
お子さんをあちこちの習い事に行かせて「子どもに合うものを探しています」という習い事ジプシーは賛成できませんが挫折を怖がってやらせないのももったいないです。
向いている向いていないに関わらず、お子さんが興味を持ったり好きになったことは経済的時間的に許す限りやらせてあげてほしいと思います。
次回は習い事ジプシーについて書こうかしら? お子さんのためにもならず、お教室にも迷惑なのでやめてもらいたいのです。