今シーズンのポーランドは暖冬だと言われている。


重ための曇りの日が続くものの気温はおおよそ0度を下回るくらいで、
“想像していたより全然寒ないな”と思っていた。


が、ここ2週間あまりは余りにも冬であり
今朝はついに体感温度が-20度をちらつかせてきた。




そんな日が続き、出不精に拍車がかかったひよこよさんは当たり前にブログネタを切らしてしまった。



それに輪をかけて、10日ほど子どもたちの冬休みが始まったのだ。






ポーランドの国民教育省が定めた学校の冬休み。



それは地域毎に休み期間が分けられ、

ワルシャワがあるmazowieckie県は2/3から2/16が休校となった。



これを冬休みとするならば、

一体12月から1月にかけての休みは何休みだったのか分からないが兎にも角にも子どもたちは家におり、さらにネタを探しに行けないという負の連鎖が起きてしまった。





今、あまりにも何もない。




絞りに絞り出してあるとするならば、



トイレ掃除のために買ったPrestoというメーカーのウェットティッシュが、掃除後に流せないティッシュで非常におくそさんということと





キッチン周りを掃除するために買った、

同じくPrestoのウェットティッシュがとんでもなくカブトムシ臭を放つもので非常におくそさんということである。





キッチンのウェットティッシュに関しては

皆さんが想像している何倍もカブトムシ臭がするということをお伝えしたい。



軽い油汚れを始末の度に放たれるカブトムシ臭は、否が応でも

“カブトムシ=夏休み=少年時代=井上陽水”

という連鎖を生み出すのだ。






しかし冬休みも終わり、今日から学校が再開された。



久しぶりの1人を堪能する時は、ひよこよさんが自分を労ってもいいと自ら決めている。



今回の労いはこちら。





これは大事にしている日本のサトウの切り餅を薄く切り、洗濯ネットを被せたセントラルヒーティングの上に干したものである。



薄ければ3時間ほどで乾き、かき餅が作れるというひよこよさんの小さくて大きな喜びなのだ。



今日は特別にお餅2個やっちゃう。





揚げて醤油びしゃがけしちゃう。





今日はこのかき餅で一日ご機嫌であった。



(余談ですがおまりーはいつもご機嫌)



ネタ切れの時が多くなりそうなことを非常に心苦しく思っとりますが、

ちびちび更新させていただきますのでこれからもよろしくおねしゃす。




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