皆さんは覚えておられるだろうか。



宅配される炭酸水の梱包問題のことである。



過剰包装の話




ひよこよさんは毎回500mlの炭酸水を48本頼むのであるが、

それらは大体3箱ほどの段ボールに分けられて配送される。



今回も3箱に分けられた訳であるが、

全て同じタイミングに発送されたのに関わらず到着日がバラバラであった。





1箱目は1/29に到着し、3箱目は1/30に着いた。


しかし2箱目は謎に到着日時不明である。



それは構わない、到着を待とう。



今回ひよこよさんがお話したいのは梱包の話である。




1箱目が到着し、段ボールを開けてみた。





紙かと思ったらしっかりした布である。





これだけの量があれば、次男のギリシャ服も十分に仕立てられたであろうに。





その白い布を全て取っ払うと、

今度は白い巻物が現れた。






これは一体何なのか。



生地はマスクの生地のような不織布で、

それが大量に入っている。





この巻物は全て新品である。


出してみるとこれだけの量が入っていた。





さらに翌日、届いた次の炭酸水の段ボールを開けてみると





今度は不織布はなく、

謎の巻物のひとつを解いたであろうものと





解くのを諦めたのか、その下にはまた新品の巻物がこれでもかというほど敷き詰められていた。





巻物は伸ばすと時々切れ目があるトイレットペーパー方式である。





一体何なのだろう。


ただの細長包装紙ロールなのだろうか。


包装紙にしては細過ぎやしないか。



包装紙ロールだとして、解くのが面倒でそのままロールのまま入れてきている…ということなのか。




そもそも炭酸水も、引っ張り出すのも困難なほどにギチギチに小さな段ボールに入れられているのだ。



もはや梱包材は不要と言ってもいい。


なので余計に不思議なのである。




毎回炭酸水と共に現れる謎に、エコとは何なのかを考えさせられるひよこよさんであった。



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