お煎餅が食べたい。




ロシアにいた時は餅米を持参し、
嬉々として作ったお餅を乾かしてかき餅を作ったほどひよこよさんはお煎餅が好きである。


日本の時は手軽に切り餅を買い、
冬の間は干しては揚げ、干しては揚げるのが日常となっていた。



現在、ついに手持ちお煎餅のストックがなくなった。

7月に越してきた時からご褒美として楽しんできたお煎餅がついに全て腹の中へと入ってしまったのだ。



絶望感に明け暮れながら、買い物の際にテイクアウトしてきたインドカレーを食べていた。



平日はどこかしらの飲食店はランチタイムメニューを持っていて、ちょっとお得なことが多い。

今日のインドカレーも手のひらサイズの薄いナンとサラダとインディカ米がついてきた。




食べ進めていたが、お米が余ってしまった。



この一粒1.5cmくらいある米は保存に向かない。


炊く前の米のようにサラサラしていて、日本のお米のような水分量がないので冷凍にも向かない。


食べ切らねばならぬのだ。



かと言って汁物もないし、無理してお腹にも入れられない。


そしてひよこよさんは考えた。




煎餅だ、と。




【ひよこよさん煎餅】


《用意》


*余ったパサパサ米

(インディカ米でもジャスミン米でも)

*醤油



①余ったパサパサ米と醤油をよく混ぜる。





ひよこよさんは風味付けに胡麻もいっぱい入れた。



②米をクッキングシートで挟んでしっかり綿棒で伸ばす。




③伸ばしたら両面ともに600wで5分ほどレンチン。





④米が板状にくっついたら千切って軽く揚げる。




水分が残ってたら脂がはねやすいので、

レンジでしっかり水分を飛ばすといいやね。



はい出来上がり。





そして食べる。





これやがな







皆さん、思った以上に非常によいです。



テイクアウトで余りがちなインディカ米、ジャスミン米も全て煎餅に早変わり。

SDGsブロガー、ひよこよさんである。



醤油をなしにして、少し水を足して伸ばして最後に塩を振ってもいいかもしれない。



これでまたひとつ、ご機嫌に過ごすアイテムを生み出したひよこよさんであった。





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