皆さま。


生存しているのかさえ定かでないほどのブログの停滞ぶり、申し訳ないです。


何分毎日が

次男の送り→長男の勉強→お昼→公園→次男の迎え

もしくは

次男の送り→買い物→お昼→長男の勉強→次男の迎え


のどちらかであったもので、何も起きなかったのでございます。



そんな長男の夏休みもあと3日。


2ヶ月あった夏休みもあと3日で終わり。

どんなことでもスタートがあればゴールがあるものである。


ウラジオストクにあるインターの3ヶ月という夏休みに比べれば、まだ2ヶ月は可愛いものかもしれない。

が、手軽に利用出来るコンビニもなく、夏休みのお昼のレジェンド的定番メニュー『そうめん』が高級食品であるモスクワでは、3食の献立を考えるのだけでも一苦労一苦労なのであった。


以前、日本ではTwitterで『#夏休みの戦う昼ご飯』というハッシュタグで子どもたちの昼ご飯メニューに悩む全国のお母さんたちがアイディアを出し合っている━━━というネットニュースを見た。


「お、ええやん。同士よ、ヘルプやで。」

と思ったのだが、そこには油揚げや厚揚げ、こんにゃくやご飯のお供的なものが溢れており、
そのアイテムを何一つ手に入れられないひよこよさんは戦う土俵にも上がれなかった。


そんな夏休みが終わる。


今日も相変わらず午後はおまりーの散歩を兼ねて近くの『うん公園』へ行っていた。


大抵の遊具のある公園は『犬NG』の看板が立ててあるのだが、この公園は看板もなく、犬もOKなのかよく散歩をしている人を見かける。

それであるが故、犬の“落とし物”が多く、『うん公園』と名付けているわけである。


長男が遊んでいるのをベンチに座り、おまりーを撫でながら見ていると大抵遊んでいる子どもたちがおまりーを触りに来る。


今日も小学生低学年ほどの兄妹がやってきて、おまりーをすこぶる可愛がってくれた。

「散歩してええ?」

と言うので『公園の中だけ』と約束してリードを渡してみるが、




相変わらずすぐにお腹を見せてしまうため、お散歩にならない。




「この子、全然歩かんかったわ。」

と女の子からおまりーを渡されたその時である。





買い物カート姉弟降臨。


この状態で公園にやってきた彼らが、どこからやって来て、どこからカートを持ってきたのか分からないが、ものすごいスピードで買い物カートを操縦する姉弟。




ロシアは今日も自由であった。


よろしくおねしゃす。


**いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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たくさんお休みをしてしまってすみませんです。
夏休みも終わることですし、また通常に戻れるよう豆鉄砲喰らいます。

おまりーは今日も丸いです。



これからもよろしくおねしゃす。**