トルコ、アンタルヤ。



去年のスペインのマヨルカ島と同じくらいに情報がない。


ちょっと遺跡のことが書いてあったり、遺跡5選やおすすめの遺跡が書いてある…。
タクシーのこととか治安のことは分からず仕舞い。



そもそもアンタルヤってどこやねんな。

トルコはイスタンブールとトルコアイスとケバブ、鯖サンドとスターウォーズ的な場所で気球が乗れるくらいしか知らない。


そんなあなたに、アンタルヤはここである。




黒海に面している首都イスタンブールとは離れていて地中海に面しているアンタルヤ。
晴天日は年間300日を超え、夏は40度で湿気もんわりこちゃん。


ロシア人のバケーション地として絶大な人気を誇っている、アンタルヤ。
(モスクワからは直行便で4時間)
なので街中にはたくさんのロシア語が書かれており、タクシーの運転手さんもロシア語が話せたりする。


街の様子は少し沖縄に似たリゾート感があって、ビーチやプールで使うアイテムのお店や明らかに偽物のブランドのTシャツやバッグを売るお店が多い。

リゾートなので、治安は穏やか。


【通貨&物価】

通貨はトルコリラ。

(眉毛が凛々しいカメラ目線の100トルコリラ)

けれどユーロも使える。
トルコリラは2019年7月時点で100円=5トルコリラ。

お店での表示がトルコリラなのか、ユーロなのかをきちんと確認した方がよい。


水はスーパーで1.5Lが2トルコリラ(40円)。




ちなみにコーラ500mlも2トルコリラ。




お土産もマグネットが8トルコリラ(150円)からと、雑貨類は比較的お求めやすいお値段設定。


【タクシー編】

タクシーは分かりやすく黄色い。




乗る前に行き先を言うと、往復でいくらと価格表であらかじめ教えてくれる。




片道でももちろん対応してくれるが、
『もし帰り道にタクシーが必要な場合、15分前に連絡くれれば迎えに行くで。』
と親切かつお客さん囲い込み作戦を決行される。


…タクシーでも他の車でも、アンタルヤではあおり運転をしてなんぼである。

速攻であおる。
どのタクシーに乗ってもあおってクラクションぴーぷー。

「自分、奥さん産気づいてるんか。」 
くらいのスピードで走り、前の車をあおる。

荷台におじさんが乗っかっててもあおる。




タクシーは10kmで2,000円ほど。

物価に比べてタクシーが割高なのはガソリンが高いからだそう。

ちなみにタクシーはカード不可。
トルコリラ、ユーロ、USドルの現金のみ対応なのでご注意。

ホテルでタクシーを呼ぶと割高なので、道路に至る所にあるタクシー乗り場のおじさんに話しかけるのがよし。


次回、観光地を少し紹介いたしまする。



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