「まま、ここよ。こーこ!」




次男がそう言って指差したのは『すいぞくかん』のページだった。


恐竜好きは相変わらずだが、少し前からサメやらエイやらにも興味が出てきた次男。


色々興味があるのはいいことである。
水族館に行きたいというのなら行ってみよう。




モスクワにも何ヶ所か水族館がある。
一番新しいところは先日お伝えしたВДНХの中にあるのだが、
入り口から2キロほど離れているらしく、
自分の中ではサヨナラ水族館認定となった。



今回はこちらへ。




Крокус Сити Океанариум。




平日大人800ルーブル。
5歳から13歳600ルーブル。

休日大人1000ルーブル。
5歳から13歳800ルーブル。

平日は少しお得。




中は結構な青。




トンネルもある。




次男、エイに夢中。




急に鍾乳洞モード。




そのあとの急なサメゾーン。




急にまたエイ。




急にペンギン。




急に肥えたアザラシ。




急に東南アジアモード。




え?鳥も?




あ、サルまで?




ワオキツネザルも?






この他にもワニやフラミンゴがいるジャングルゾーンという場所があるのだが、
そこはまた別料金である。

鳥とサルたちを結構披露しておきながらワニとフラミンゴは別料金。


ロシアだね。



Крокус Сити Океанариум。

住所: 66-й км МКАД,Крокус Сити
ст. м. Мякинино


10時から夜22時まで開園。


よろしくおねしゃす。


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水族館…好きなんですが、子どもがあまり細かく見ずにすぐ出口まで行っちゃうおかげで料金割高さんなイメージ。

そして今回もイメージ通りでした。
おちくしょうさん。




これからもよろしくおねしゃす。**