本日はモスクワ動物園の旅。
都会の真ん中に広大な敷地のオアシス、モスクワ動物園。
いいやないの。
行こうやないの。
年間の営業スケジュールはこちら。
チケット売り場で大人1枚(500ルーブル)購入。
(子どもたちは小さいので無料)
『特に柵はないんやな…。』
と見てみると、
鳥、飛んでっちゃってるけど…。
寝ているキツネに癒されたり。
水場に隣する謎の小屋をのぞくと…
ぎゅうぎゅうフラミンゴ。
橋を渡って反対側のエリアへ。
反対側も始まりは鳥の楽園から。
いやいや、鳥めっちゃ飛んでっちゃってるけど…。
こちらのエリアはキリンやライオン、しまうまなどのアフリカンエリア。
途中急に鳩を乗せられてお金を取られる事件発生。
『いやいやあり得んやろがい。』
と言い張って100ルーブルを50ルーブルにしてもらう。
そして今回…
『カラス』と書かれた男性が現れた。
意味がわかっているのか見事な真っ黒コーディネート。
あっぱれ。
3時間ほど歩いてちょいお疲れさんであったが、園内もきれいで十分楽しめる内容であった。
運動不足解消にまた来よう。
よろしくおねしゃす。
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モスクワ動物園は1864年に開園した、欧州で最も古い動物園のひとつ。
なんと動物園は戦時中も営業を続け、1941〜1945年の世界第二次世界大戦の際は600万人以上が来園したらしいです。
すごくないすか、これ。
これからもよろしくおねしゃす。**