うちのお嬢さん、おまりー(6歳)。
気が強い内弁慶で、とにかく常に触ってもらいたい甘えん坊である。
かつては臨月で寝たきり状態のひよこよさんの横にくっつき、10時間撫でられ続けた後も風呂までついて来たかと思えば
「撫でてくれ」
と風呂のドアを叩いて再度アピールしてきたほどである。
彼女は今はもう、ひよこよさんと子どもたちがプリスクールから帰宅しても首1つ起こさなくなった。
ゆっくりとこちらを見ながらひっくり返り、
「撫でてくれ」
とアピールするだけである。
慌てず、焦らず腹を見せてくるということは、こちらの生活に慣れたということであろう。
彼女は布一枚そこにあれば、必ずそこで寝る。
逆をいうと、何もないところでは寝たくない性格である。
タオル1枚でもいいし、ぺろっとペットシーツを1枚敷くのもよし。
『床以上』であればどこでも寝る。
この前、料理をしていると次男が邪魔という名の遊びにきた。
テーブルの上のキッチンペーパーを引きずり落とし、ちぎっていた。
ちぎったキッチンペーパーを床に放置して次男はいなくなったのであるが、その直後にちゃかちゃかと足音がした。
そして
床以上であればキッチンペーパーでもよし。
彼女のプライドは高いのか低いのか定かではない。
よろしくおねしゃす。
おまけ。
次男のお気に入りのぬいぐるみと一緒に寝る。
よい週末を。
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今日は一日中雨のウラジオストク。
すぐ近くでは雪模様だそうだす。
これからもよろしくおねしゃす。**