こんにちは。
長男の秋休み3日目、ひよこよさん一行は動物園にいた。
もうこの動物園も3回目であり、園内の雰囲気や動物たちの様子も把握しきっているいるのだが、
「こうなったら春夏秋冬全部把握したるわ。」
という謎の征服欲が湧き上がっていた。
今回初めて見つけたのだが、チケット売り場の横にちゃんと料金が明記されてあった。
大人は450ルーブル(約900円)。
動物たちのごはんバケツは100ルーブル(約200円)。
受付の横には子猫が2匹鎮座。
寒くなってきたせいか、動物たちはいつにも増して動いていなかった。
鹿やヤクなどご飯が欲しい草食動物のみ頑張りを見せている。
後ろの本物のライオンには目もくれず、像にしがみつく長男。
それにしても動物園で見る洗濯物というものは、いつ見ても圧巻である。
ピンクの小さいパジャマから察するに、子どももいるようである。
一応矢印のあたりにサーベルキャットがいるのだが、とにかく周りが殺伐としている。
…今回、うちの子どもたちが
「わぁ!ママ、見てーー!!!」
と一番大興奮したのが…
空に飛び立つ普通のハトたち。
…それでもひよこよさんはまた冬に来園すると決めている。
…それでもひよこよさんはまた冬に来園すると決めている。
よろしくおねしゃす。
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ライオンやホワイトタイガー、さらに熊は四頭もいるのに何となく割高感を感じてまう。
いやそれでも冬にまた来るけれど。
これからよろしくおねしゃす。**