こんにちは。
日本のアサヒスーパードライの500mlが180円ほどの国、ロシアはウラジオストクからお届けするひよこよブログ。
それにしても…アサヒの500mlが180円とは…。
さてさて。
長男が通っているインターのプリスクール(ただしロシア語のみ)。
朝も泣かず、帰れば晩ご飯中に
「今日ぬり絵したよ。」
と報告もしてくれるようになった。
担任のM先生は毎日迎えの時に
「今日も泣かなかったわ。
とてもよく頑張っているの。偉いわ。
でもあまりお昼寝はしないのね。
ベッドのうえでごろごろしていただけだったから、本を読ませたわ。
あとランチなんだけど、カーシャ(каша:ロシア版お粥みたいなもの)は好きじゃないみたい。
でもお米とペンネは食べてたわ。」
と1日の長男の様子を細かく教えてくれてとてもとても親切な先生なのである。
毎日の止まらないお使いのミッションを乗り越え、M先生とは今のところとても良い関係が築けていると思う。
(毎日の止まらないお使いについて↓)
だがしかし、たったひとつだけM先生にもやもやしていることがある。
それは、長男の名前である。
長男の名前は単純に『たくま』しい子になってほしく名付けた。
その名前を、先生はなかなか覚えてくれない。
検証その①:お知らせの紙
不正解。
検証その②:お絵かきの紙
不正解。
検証その③:ぬり絵の紙
токама (とかま)。
不正解。
макума(まくま)。
2回目。
不正解。
このように、毎回違う。
『まくま』と『とくま』の出現率が一番高い。
『とくま』が登場した時は「誰が西岡徳馬の母やねん」と思ったが、最近はどんな名前が書かれているのか楽しみになりつつある。
ちなみにM先生のクラス人数は今のところ3名という少人数クラスである。
いつの日かきちんと呼ばれる日がくるといい。
よろしくおねしゃす。