こんにちは。

もう卵がふたごでも無表情で調理を続けられちゃう国、ロシアはウラジオストクからお届けするひよこよブログ。


お菓子作りの時に『卵黄1個』って書いてあるとすごく迷うんだなぁ…。


さてさて。


3日前の夜から雷を伴う豪雨が降ったりやんだりだったウラジオストク。

夜なんてもう布団かぶってても稲光が分かっちゃうくらい。


そしてついに今日。



雨漏り発生。



やたら寝室に向かっておまりーが吠えていると思って見たら…
雨漏りやないの…。




しかも茶色い水やないの…。

どこから…。




こわっ!!!

ライトから滴ってるやないかい!!!



すぐさま夫に連絡。
このとき朝の10時。

『大家は「すぐに業者を向かわせる」って言ってるから待つしかないで。』

待つしかないのか。
業者ってこないだの業者かね。
あの人専門家じゃない言ってたやん…。
というかあの後から連絡来ないやん…。
(こないだ→『夕方の来訪者。』ご参照。)


しかし水漏れの量が半端ない。
タオルではカバーしきれない。
バケツを置いてみたが、結構広範囲でバケツの周りもびしゃびしゃになってしまう。

とりあえず応急措置としておまりーのペットシーツを敷きまくる。



ペットシーツありがたし。

ウラジオストクではワイドサイズのペットシーツが10枚で600円というスーパーお高さんなので、ここで貴重なペットシーツを使いまくることを心底残念に思う。

しかも1時間に一度の交換。


がっかりしながら気分を変えるべく顔を洗おうと洗面所で蛇口をひねると、
「ぶしゅう!!!!!」と勢いよく一瞬水が出たのち、そのまま止まった。



ブルータス、お前もか。



「今ならシーザーと意気投合出来そうだな。」と思いながら夫に報告。



そして当然だが修理工は来ない。

時刻は12時をまわった。

水漏れ、一体どうなる━━━━。