こんにちは。

お客さんが来なければ自分の体にペイント
しちゃう国、ロシアはウラジオストクから
お届けするひよこよブログ。


7月の第1土曜日は
『ウラジオストク市、市制157周年記念日』
でした。

ロシアカラーのヨットが山ほど橋を通ります。

中央広場はお祭り騒ぎでたくさん出店などが
出ていたのですが、交通規制がされていて
車では近づけず…

残念!!

街は一気にお祭りムード。

今をときめくVRもウラジオストクにかかれば
手押しでひゃーひゃーしちゃう。


映像と揺れは果たしてリンクしてるのか。

そして夜は22時から花火ぶっ放し。


自宅から鑑賞。

日本とは違って花火が高く上がらない。
なので、結構玉数は多かったのですが、
打ち上げるにつれて煙が充満し、途中から
花火が見えなくなる始末。

もったいない!


こちらが自宅から見える風景で、
矢印のあたりが広場。

それが花火がぶっ放されると…


広場がこんな状態。


しかも打ち上げているその場でロシアの
パーティーピーポーが踊り狂っているので、
その人たちは煙と音で相当やられたはず…。


それでも踊るのをやめない。
それがパーティーピーポー。


ちなみに自宅で窓をしめていても爆音の
音楽が聞こえていました。
0時をまわるまでずっと爆音。


これだけ広場から自宅が離れているのに
犬が吠え続けちゃうほどの爆音の音楽て…。


その場にいたパーティーピーポーの体は
本当に大丈夫なのか。

さらに黄金橋が花火を見るために集まった
車のライトでさらに黄金化。


余談。
寒さが売りのロシアで気がつけば、
がっつりの日焼け。

日焼け止めを日本から持ってきてないことを
非常に激しく後悔する30代の初夏。


よろしくおねしゃす。