こんにちは。

子どもの遊び場の従業員さんはもう終日
休憩モードの国、ロシアはウラジオストク
からお届けするひよこよブログ。


さてさて。
先日長男の怪我の抜糸に行きまして。

お医者さんという職業だからか、
もしくはユニフォームマジックなのか、
はたまた息子を救ってくれた人だからか、
初めて『かっこいい…』と思っちゃった
ロシア人男性。


写真なくてすんません。
でも多分お医者さんだからでしょう。


傷はちゃんとくっついていました。
先生、本当にありがとうございます。
お医者さんってすごいなぁ。


そして先生からこちらを渡される。


ボルドーのマニキュア塗っちゃった。


『レセプト』と聞こえたので、多分これが
処方箋なのでしょう。

お会計をして、病院を出る。

…院内処方じゃなかったか…。
じゃ、調剤さんはどちらに…。


ここはもうおじさんの出番。

『これは薬局に行って買ってくるんだ。』


…あ、そうなんだ。
調剤屋さんじゃなくて、市販の軟膏なのかな。

『ちょっと待っててくれ』
と、おじさん薬局へ行く。


『なかったよ。』

あっ!え!?
なかったの!?薬局に!?


そしてどこかへ何度か電話するおじさん。

『軟膏、予約したよ。810ルーブルだ。』

あ、軟膏がある薬局があったのね。
予約するシステムなんだ…。
あってよかったー。

おじさんに1010ルーブル渡してお願い。



帰ってきたら軟膏とおつり100ルーブル。
と、片手にクッキー。

…いやいや自分…勝手におつりで好きなお菓子
買ってるんかい。
お駄賃ちゃんかい。

処方箋には3つ書いてあるけど、軟膏は1つ
なのかと聞くと、3つのうちどれでもいいと…。
えぇ…そういうものなの?

それでも軟膏が手に入って一安心。


こちらを1日に2〜3回塗布。

傷跡は今は仕方ないでしょう。

ひよこよさんも幼少期に顎を縫いましたが、
今では全く分からないですし。
男の子だし、今後長い年月をかけてゆっくり
癒えていけばいいと思ってます。


とりあえず傷がくっつけば今はそれでよし。

あー…よかった…。

よろしくおねしゃす…。