ひよこ屋 =お子さんの入院・療養応援します= -3ページ目

乳児喘息・小児喘息

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小児喘息を克服したい
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小児喘息の診断について小泉重田小児科(群馬県高崎市)でよくある質問に対する回答。
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共働き夫婦の子供のぜんそくにすぐ効いた!生活術



※この記事は編集中です。
 随時新しい情報を更新していきます♪
 紹介したいHPやブログの情報をお持ちの方、
 ぜひコメントください。


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子どもの入院持ち物リスト 乳児の緊急入院

子どもの入院は、急なことが多いです。

なんだか調子が悪いな・・・とかかりつけ医を受診したら
そのまま大きい病院へ行ってください、と言われ
あれよあれよという間に入院なんてことも病院

心配ですよね。
不安ですよね。
とてもよく分かります。

うちの息子も、生後10カ月までに緊急入院5回経験者
イコール、私も緊急付き添い5回経験者(;´▽`A`


まずは落ち着いて得意げ
1晩過ごせるだけの、最低限必要な荷物を用意してください。

何の準備もなく入院になってしまったら、
なるべく早くご家族に連絡を取って必要な物を伝えましょう!

特に授乳中のあかちゃんの入院は
おむつやミルクなど準備がないとたちまち困ってしまう物が多いので
落ち着いて、必要なものを準備しましょう(・ω・)/




ベビーちゃんの入院(0~1歳前後:授乳中)

ミルク&哺乳瓶 10回分くらい
まずは一晩+α過ごせるだけのミルク用品の用意を。
携帯用のスティックタイプが便利ですが、
ストックが無ければ、使いかけの大缶でも構いません。
かさばるけどね(^_^;)

哺乳瓶も2~3本用意すると、
洗ったり消毒する手間が省けるので便利です。
入院したすぐは、院内の使い勝手もわからず
哺乳瓶の洗浄消毒に案外手間がかかったりします。
熱湯しか用意されていないこともあるので
哺乳瓶が余分にあると湯ざましを作るのにも便利です。


哺乳瓶洗浄グッズ
哺乳瓶の洗浄&消毒セットってかさばるので
一人で子ども抱いて、大荷物抱えて、
救急に走りこむのはかなりの重労働・・・
でも家族の応援が来るまでに時間がかかる、
という場合はなんとか最低限の用意を!
ミルトンなら錠剤タイプがあります。
あまりかさばる消毒グッズは、
持ち運び&置き場所にも困るので、
私は、タッパー+錠剤ミルトンでしのいだこともあります。
でも、案外縦型ミルトンケースが一番かさばらなくてよかった。
哺乳瓶と洗剤、哺乳瓶洗いを全部一緒に突っ込んで持って行けたし。


離乳食(レトルトパウチ)
離乳食は病院の食事として出してもらえると思います。
(一食300円くらいかな)
ただし、すぐに注文できるとは限らないので
レトルトを2食分くらい用意されるといいと思います。
冷凍庫は備えられていないこともあるので
冷凍よりレトルトがおススメです。
特に、お出かけ用のカップタイプ(お皿を使わなくても食べられる)
ものが便利です。
おやつも食べている子には、個包装のおやつも便利ですよ。
ご機嫌取りに必需品(^▽^;)


紙おむつ 10枚くらい
一晩+αが過ごせるだけの枚数は欲しいです。
体調が悪いため、いつもと排便のリズムが狂ったり
点滴をするとおしっこの量が急に増えたりします。
かさばりますが、これだけは少し多めに用意された方が安心です。


おしりふき 1パック
おむつだけ持って、おしりふき忘れることが
何度かありました(T_T)
無いと死活問題。
1パックあれば手もふけるし、テーブルもふける便利な奴です。

着替え 2~3セット
肌着とパジャマだけでもいいので、
2~3着は用意されると安心です。
点滴をすると着替えが難しいため
両方おもちの場合はロンパースよりはセパレートの方が便利です。


ハンドタオルまたはガーゼハンカチ 3枚くらい
枕元に常備してよだれや吐いたミルクをすぐ拭けるよう
かさばらないサイズのものを少し多めに持たれると便利です。


ティッシュペーパー 1箱
何にでもガンガン使えますので、
1箱がっつり持って行ってしまいましょう!
かさばるから持てない場合はポケットティッシュでも
かまいません。


ビニール袋 3枚くらい
おむつを捨てたり、洗濯物を入れたり、
ゴミ箱代わりにしたりと何かと必需品です。
スーパーのレジ袋でかまいません。


タオル 2枚くらい
ベッドに敷いたり、体を拭いてもらったり、
哺乳瓶を乾かしたり、何かと使い道があります。


バスタオル 1枚くらい
あかちゃんの肌掛け代わりに使ったり、
うんちやおしっこの漏れ防止にベッドに敷いたり
1枚あるととても便利です。


おもちゃ・絵本 1~2個
ベッドの上で気を紛らせられるように
お気に入りのおもちゃや絵本を持って行きましょう。
病気のことが心配で、おもちゃなんてついつい忘れてしまいますが、
一つあると注射などの治療中気を紛らわせたり、
症状が落ち着いてから退屈しないようにできます。


スプーンとコップ
お薬を飲ませたりするのに便利です。
離乳食が始まっている場合は必需品ですね。
案外忘れてこまっているママさんが多かったです汗



付き添いの持ち物リスト
※お子さんの入院準備でいっぱいいっぱいかも知れませんが、
 24時間付き添いが必要な病院の場合、
 付き添いのパパママも最低限の準備が必要です!

携帯電話の充電器
携帯電話の使用&充電の可否は病院によってわかりませんが
念のため持って行きましょう!
家族との連絡ツールは命綱です!!
携帯が使えない時の為に、公衆電話用の小銭も用意しましょう。
もちろん携帯電話本体もお忘れなく。


コンタクト用品&メガネ
私が毎回のように忘れるのがコレ。
しかも無いと本当に不便・・・
慣れない場所で、メガネかけずに
夜中にミルク作るのがどれほど危険か(TωT)
私はベッドから転落しました(´д`lll)


着替え
入院中は子どもと一緒にベッド上で過ごしたり、
夜は一緒に寝たりすることになると思います。
ジーンズやよそ行きスカートではちときつい。
パジャマではないけど、ちょっとリラックスできる着替えがあると
楽ちんです。


洗面用具
とりあえず歯ブラシくらいがあればなんとか・・・
一泊旅行で持っていく程度の準備があると安心です。


軽食
付き添いのパパママがちょっとつまめる程度の
お菓子やパンでかまいません。
付き添いの食事が出ない病院が多く
子どもから目が離せないと、
食事を買いに行くこともできません。
とりあえず一食程度しのげるように
カロリーメイトとかおススメです。


筆記用具・文房具
そんな大したものはいりません。
ボールペンと紙程度があれば大丈夫。
熱やうんちの回数をメモしたり、
入院の書類にサインしたりするくらいです。
あとは、ハサミがあると便利ですよ。


↑とりあえず、このくらいの準備があれば
家族が援軍に駆けつけてくれるまで
しのげそうです。

もし、何か用意できないものがあっても
準備が全くできないまま入院になっても
焦らないでくださいグッド!
お子さんに少しでも早く治療を受けさせてあげることが大切です。
どうしても必要なものは
看護師さんに相談してみてください。

息子が緊急入院になった時、
私は近所のかかりつけ医に診察に行ったままの状態でした。
いつものリュックにおむつが2枚とおしりふき。
ミルクが1回分。
携帯の電池はあとひとメモリ。

あせった

でも、なんとかなりましたから(笑)
何より子どもも回復しましたから(笑)


そんな緊急入院を4回ほど経験しまして、
それをもとに持ち物リストにしてみましたが、
いかがでしょう??

これを追加した方がいいぞ!という頼もしいご意見ありましたら
お待ちしております♪




あと、緊急入院に関して
私の苦い経験からアドバイスさせていただくとしたら(;^_^A

夜9時以降の入院は、消灯時間後となる可能性があります。

慣れない場所に加えて、薄暗い中であれこれと
身の回りの用意をしなければなりません。

入院してすぐ必要な可能性のあるもの(おむつやおしりふき)は
分かりやすくコンパクトにまとめていくと便利です。
スーパーのビニール袋はガサガサという音が響くので
普通の透明ビニール袋を使用されると
周りに気兼ねなく荷物の出し入れができます。

大部屋だと家族への連絡もとりにくいです。
携帯電話やメールの使用ができるかどうか、
早めにスタッフの方に確認しておくと安心です。


みんなが早く元気になって、おうちに帰れますように・・・





※追記
息子の入院に付き添った経験をもとに記事にしました。
病院や症状によって、持ち物には色々制限があるかと思いますが
急な入院でお困りのパパママの参考になれば幸いです。

パパママの味方!助産師による訪問ケア ママズハウス

今日は、ママズハウスさんの紹介ですニコニコ

岐阜県羽島市にあるママズハウスさんは
助産師さんによる訪問ケアサービスを行っていらっしゃいます。

助産師さん?訪問ケア??
あまり聞きなれないし、ピンとこないかもしれませんね(^▽^;)

助産師さん達が、妊娠中、産後のママさんを
いろんな面からサポートしてくれるんです。
ただでさえ不安の多い産前産後、
プロの方からのサポートが受けられるというのは
どれほど心強いかキラキラ

あかちゃんを連れての外出が難しい場合も
訪問でサービスを受けられるのは助かりますねペンギン



具体的にどんなサービスかというと・・・

ホームページ http://www.mamashouse.jp/

ブログ http://ameblo.jp/mamashouse/

おっぱいトラブルの相談に乗ってくれる。
(マッサージも可←痛くない!)
授乳の仕方を教えてくれる。
育児や妊娠中の不安に相談に乗ってくれる。
断乳の指導をしてくれる。
etc・・・

とにかく、
全力であかちゃんとパパママの味方になってくれる
ことにすごく感激しました目


実は、わたし、実際に利用させてもらったことがあります。
そして、このお仕事の重要性をすごく感じました。


私の場合、
息子(第2子)を出産後、体と心のバランスを崩しました。

出産は大きなトラブルもなく
産後の回復も順調だと産婦人科では言われ
心から望んで授かった子どものはずが、

子どもがかわいくない

子育てが苦痛で仕方がない

10分先のことも真っ暗闇に感じる

全く眠れない




いったい自分に何がおこってるのか
自分自身もわけがわからず
「新生児期の子育ては大変なんだからしかたない。
 みんなやってるんだから、私もやらなきゃ」
と、焦りだけが募って、
すっかり子育てしていく自信をなくしました。

出産直後から順調だった母乳も
ピタッと止まってしまいました。

楽しいはずのあかちゃんとの生活が
毎日地獄のように思えて仕方ありませんでした。

もう限界・・・
でも、どこに相談していいのかわからないーあせる
そう思い出して駆け込んだのが
このママズハウスさんでした家


「こんな気持ち、誰にも理解してもらえないよね」
「こんなこと言ったら、なんてひどい母親だって思われるよね」
と、思い込んでいたため、
最初は何を話していいのか見当もつきませんでした。

そんな私に対応してくださった佐藤さんは
ただただ丁寧に私の話を聞いて、
丁寧に気持ちをくみ取ってくれました。

このダメ母を理解してくれる味方がいる


その事実にどれほど勇気づけられたか。

佐藤さんとお話をして、
マッサージを受けて、
心がすぅっと軽くなったのを感じました。

それを機に、すこしずつ、少しずつ
元気を取り戻し、今に至ります。
めっちゃ元気です、わたしw




今思えばねー、産後はやっぱり大変ですガーン
体力的にも精神的にも、いっぱいいっぱいなママは多いはず。

そんな時に、ママズハウスさんのようなケアが受けられるか
受けられないかの差はあまりに大きいと思います。

わたしのように、少し話を聞いてもらって元気になれたり、
少し子どもと離れる時間を持って元気になれたりするのですから。

正直、不調な時期は
「このままだと虐待に発展するな」
と思うことが多々ありました。

もちろん虐待は絶対には許されることではありませんが
そこに至る母親の心理状況が理解できるというか、
「一歩間違えば私にも可能性があるな」
「虐待するかしないかのぎりぎりのラインにいるママは
 多いんじゃなかろうか」
と真剣に思いました。

ぎりぎりのラインで戦っているパパママ達の手をとって、
ぐっと引き戻してくれるのが
ママズハウスさんの存在だと感じましたドキドキ


産後女性の1割以上が、
私のようにウツな気分に陥るそうですしょぼん

そんなママを支えてくれる
ママズハウスさんの活動が、もっともっと広まりますように星


もし、あかちゃんのこと、おっぱいのことで
ちょっとだけ自信をなくしているママさんや
そんなママさんを心配するパパさんがいたら
ぜひ、相談してみてくださいコスモス

きっと味方になってくれますよ(*^▽^*)






ペタしてね











ナースコールが押せなくて 2

ナースコールが押せなくて1 の続き記事です。


入院が必要な病状なのに。

治療の為に入院してるのに。

子どもが苦しんでいるのに。

命にかかわることかもしれないのに。







ナースコールを押せない自分がいる。







これではダメだよ。

何がかわかんないけど、ダメだよ。

看護師さんが悪いとか、
そんなこと考えてる親が悪いとか、
病院の体制が悪いとかじゃなくて。

うまく言葉にできない、やるせない気持ちがいっぱいのまま、
息子は何度目かの退院を迎えました。






病気になったり、入院したりということは
大変で辛い現実です。

だからこそ、病気を治すための入院は
お子さんが治療に専念できて、
付き添いの方はお子さんのサポートに専念できることが
大切だと思うんです。

また、入院中は病院が生活の場となります。
毎日の生活がより快適であることは
病気と闘うための大切な要素グー

うちの息子は、幸運にも元気になって退院できたけれど
何カ月も、何年も、こんなもやもやした気持ちを抱えながら
お子さんの病気と闘うパパママがいるのかな、
と思うと・・・しょぼん


うまく言えないですが、
そういった思いもあって
今回「入院用パジャマ」の企画を思い立ったわけです得意げ

ナースコールなしで自分で着替えができれば、
本当に必要な時、躊躇なく看護師さんが呼べるかもキラキラ

かわいいパジャマを着れば、
ほんの一瞬でも、つらいことを忘れて笑顔になれるかもニコニコ

入院中のお子さんと、そのご家族を、
応援していますヒヨコ


ナースコールが押せなくて 1

お子さんの入院に付き添うパパ・ママのブログを読んでいると

「ナースコールを押すのをためらう」

という言葉をよくみかけます。

その切ない気持ち、よくわかりすぎて泣けてきます (ノ◇≦。)


ナースコールなんて、必要な時に押せばいいじゃん電話
と、息子の入院前は思ってましたが、実際には押せないんですしょぼん



入院中に渦巻いた付き添いママ(わたし)の心境を
つづってみますヒヨコ


子どもの体調が心配。

ちょっとした変化(体温や咳、鼻水)にも敏感になる。

お医者さんの診察はすごく短いし、せいぜい一日で1~2回。
なんだか話にくいし、不安や疑問は常に消化不良。

基本、看護師さん達は超忙しそうで、常に気を使う。

長期になると自分もいい加減疲れてくるし
子どもも不機嫌になるし
病気が治らないことへの不安やストレスが蓄積されてくる。

「私の言動が原因で、少しでも子どものマイナスになったら・・・」
と思うと、怖くて言いたいことが言えない。聞けない。


ダウンダウンダウン
ナースコール押せない(T_T)



いや、もちろんね、
「点滴終わりましたー」とかは全然できるんですよ。

でも

おむつからオシッコが漏れちゃって、シーツが汚れた
(点滴してるとオシッコの量が異常に多い汗

ミルクを吐いてドロドロで着替えさせたい
(点滴中は点滴とらないと着替えられない汗

↑なんて、すごくナースコールしにくい・・・


着替えやシーツ換えなんて雑用だし、
命にかかわることでもないし、
忙しそうな看護師さんを呼びつけるのが申し訳なくて(´□`。)

しかし、ゲロまみれ、おしっこまみれで生活するのはちょっとしょぼん


子どももかわいそうだし、早く着替えさせてやりたいけど
看護師さんの比較的暇そうな時間を狙って、
何度も何度も躊躇しながら、やっとこーーーーーーる!


「ホントすみません・・・」とお願いして、
ちょっとホッとしたのもつかの間。


ナースコール上で、あきらかにため息つかれたり (TωT)

めんどくさそうな応答だったり (TωT)

「伺います」と言ったまま来てくれなかったり (TωT)

半日以上放置されたり (TωT)

「またですか?」的なことを言われたり (TωT)





そんなこんなが続くとね、

もうねー、

できませんよ、

ナースコールなんて ガーン



決して看護師さん批判ではないです(念のため)(´0ノ`*)

いえね、ホント自分がつきっきりなわけだから
もっと気をつけてればよかったんですが
ずぼらな性格上防ぎきれないことも多々ありまして。

その点は一生懸命やってくださってる看護師さんに
本当に申し訳ないと思うわけですよ。


人の命を預かって、昼夜関係なく勤務して大変ですよね。
お子さんがいて、育児との両立が大変なこともあるだろうな、
なんて、ワーママとして親近感もわいたりして。

入院も長期になると看護師さん達との
ちょっとしたおしゃべりですごく癒されたりドキドキ

お医者さんよりもっと近くにいて頼りになる味方が
看護師さんなのですドキドキ

孤軍奮闘する付き添いとしては、
この看護師さんの存在はあまりに大きいのです。



だからこそ
看護師さんに「嫌な患者(付き添い)」と思われること
が怖くて、
「ナースコールを押すのをためらう」
自分がいました。



看護師さんのヘルプが欲しい場面ではいつも

1看護師さんに迷惑と思われたらいやだな
2でも子どものためにコール押さなくちゃ
3でもコールして嫌な患者って思われて
 子どもへの対応が悪くなったら嫌だな。


を、何回も繰り返しておりました。
3番なんて、今思えば疑心暗鬼なだけなんですけどねあせる
そして結局数回に一回は、ナースコール押すのをやめました。

子どもには
「ごめんね、ちょっとだけ我慢してね」って
言いながら。



そんな状況を何十回と繰り返して
何回目かの入院の時、気付いたんです。

着替えやシーツ換え以外の場面、
子どもの様子が気になる時でも
ナースコールを押すことをためらっている自分がいる、って。

すごく、ゾッとしました。


・・・続く