飛べないという障害

いたって元気なひよこ屋店長です


たまーに、ふと想像してみます。


もしこの世が、鳥のようにすいすい飛べることが当たり前の世界だったら。


その中でもし私だけが飛べなかったら？

多分病院へ行って、精密検査を受けて、

「これは珍しい！
　飛べない病だ！！
　あなたは飛べない障害を持つ障害者だ」

ってなるかな



周りからは、
「飛べないなんてかわいそう」って言われるかな。


飛べる人達を基準に社会ができてるから、
いろんな不便があるだろうなー。
家庭生活とか、趣味とか、進学とか、就職とか

えー、困るなぁ、そんな。
飛べないだけでさぁ。


そしたらわたしってばどうするかなー。


こんな私でもびゅーんと空を飛べるマシンができたらいいのにな。
それさえあれば、病気は治らないけど、
障害が障害じゃなくなるじゃん


まわりのみんなだって、
今は自由に空を飛べるけど
いつ事故や病気で飛べなくなるかわかんないんだから、
絶対あったほうがいいよね！


って、思うかな。



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お風呂の中とかでこういう妄想をしています。

ひよこ屋店長でした。