わかった。で、終わらせてきた。でー、なんとなく、
先生となら踊れるもーん。
で、出来なくなると、あーどうせ、才能ないし、、、って。
で、又、踊らせてもらって、機嫌なおって。
わかった。は、ちっともわかったじゃなかった。
先生の言ってる事を、言葉で理解してきただけ。
身体に落とし込む作業をしてきてない。
ナチュラルターン、何回した?スピンターンは?
リバースは?
ルンバウオークは、それなりに時間をかけたつもりだったけど、
それでも、わかってきたことは、何故出来ないかだけ。
でも、何故できないかわかってきただけ、
凄いじゃんって、最近、思える。
習い初めの頃に、プロのダンスに憧れて
いつか自分もあの100分の1でも、踊れるようになりたいって、思った。
でも、いつまでたっても、ルーティン覚えるだけで、
精一杯。100分の1どころか、
何でもないダンス。
意志もない。楽しみもない。勇気も自信も愛もない。
そんなものを踊るために、この世界にいたの?
と、ずーっと思ってきた
でもやっと、
自分が、じぶんのために、自分の自己満足で踊る。
そう思えるようになってきた。
だから、誰があ〜がじゃなくて、
全て自分。
過度にリードを求めない。
でも、不思議と、そう思いだしてからの方が、
リードが効いてくる。
リーダーも、動かそうとする負担が減るからかなあ?
そーかー。私がリードだと思ってきたものは、
動かしてもらう作業だったんだ。
ステップを、シャドーも出来ず、
踊るのは、限界がある。
パーティダンスとして楽しむなら、それが良いだろうけど。
ステップを、シャドーして覚え込んでしまうと、
自分勝手に踊ってしまって、
それに先生側が合わせてくれるようなダンスになっては、
つまらない。
風のようにさらわれて、踊らせて欲しいと思ってきた。
でも、これからは、シャドー出来るように頑張ろう。
そして、それが弊害だと言われても、そこを超えないと、
今と違う風景は見えないと思う。
そう、諦めるには、まだはやい。
🐤よしよし。