久しぶりに、整体に行った。

身体が、ガチガチですね。と言われる。

ウンザリするのは、こまめにストレッチや、運動をしてようと、

全く同じことを言われる。

 

むしろ、一生懸命に気をつけてる時の方が、

言われるかもしれない。

 

ふーーーん、

じゃあ、もうなんもせん。

とも、思うけど、やっぱそれも違う気がする。

 

歳をとるということは、

坂道に立ってるのだと、よく言われるが、

実感は、なくともきっとそうなのだろう。

つまり。現状維持でも、努力次第。

あっと言うまに、音もなく転げる。

 

あっちこっちの、路地の角に、

あの子の、面影が残っていたのに、

もう無くなってしまった。

 

本当にいなくなってしまった。

 

ぞれでも、残された者は、毎日を過ごしていくんだね。

 

実家は相変わらず揉めてる。

母は、施設でも、問題行動が多い。

長兄は、自分の病気で大変だし、

私が、施設からの電話を受けてると、

なんだか、子供の揉め事のような話で、

電話がある。それも、日に何度も。

母に何かあったのかと、電話に出ないわけには、いかない。

 

施設での現金払いの部分を理解してくれない。

食堂で、席の取り合いで、利用者の方と、喧嘩をした。

など、などなど、、、、

 

認知は無いんです。

その分、余計に大変な部分もあります。

 

相変わらず、母は、一方的に自分の話したいことを、

言い終えると、電話をきる。

なので、私の説明など聞かない。

 

しょうがないので、施設の人にただ、謝る。

そのうち、出されたりしないのだろうか?

 

長兄が母を引き取る予定だったのが、病気で引き取れなくなった。

その事を恨んでは、母は。愚痴を言ってる。

私は、しょうがないじゃない、長兄も病気なんだからと言うが、

次兄は、母と一緒になって、長兄を良くは言わない。

 

こんな家族のあり方、

悲しいけど、もうどうしようもないですね。

 

母は、我が人生の99、9パーセント、不幸の塊だったと、

言います。

母の不幸の塊の中に所属してるであろう子供は

どうなんでしょう、、、

まあ、それは、母の思いであって、

私はもう別人格として、自分を不幸だとは、思っていません。

 

この世に産んでくれて、私は、感謝してる。と、

言ってみたことは、ありましたが、

これもきいてません。

 

話をすれば、不幸話。

 

やっぱ、身体も固まるかあー。