飛び梅伝説をご存知の方も多いと思います。

 

 

東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

 

おまえー、わかっとんなあー、わしなき後もちゃんとせい!って事で

 

梅は、ひと夜で、太宰府に飛んだという話。

実は、道真公は、桜や松にも、同じような事を言ってたらしい。q

所が、桜は、道真公なき後は、一夜で、散り絶え

松は、頑張ったけど、須磨で力尽きたらしい。

 

この伝説を知って、

梅は、なんと強い木だろうと、

北野天満宮へ、梅の花を再びみてきました。

 

所でもう一つ。

 

さだまさし 飛び梅

 

この唄を久しぶりに聴いてみると

まあーーーなんとー、

純真で、繊細な男性なんざんしょう。