この季節は、やっぱり、心の調子が良くない。
私は、十数年、失明するかもしれない恐怖感にさらされてきた。
きっとだから、脳が痛みを記憶して、身体に痛みが無くなっても
痛みを生んでしまう、ように、
その可能性は、限りなく無いよと言われた今でも、
脳は、私に、その時の恐怖感を、訴え続けるのだろう、かな?
次兄から、母の事で、LINEがきたときに、
私は、怒涛のように、書き殴ってしまった。
母が、ただ話を良く聞いてくれると言うだけで、
貴女も苦労したでしょう?そんな娘さんを、育てて。
と言われたとか、、、。その目医者に、診察してもらえと、いってきた。
何処の大学病院かと思いきや、申し訳ないが、対した経歴もない
年老いた町医者だった、、、
私が、憮然としていると、
きっとまあ、なんだわあー、こういうパターンだと、貴女、
きっと、今見えてる目も、見えなくなるわ。
そう言い放った。
私は、泣きながら、母にいきさつを、メールした。
なんなん?あの医者、最悪。
返事は、
貴女の態度が良く無かったので、腹をたてて医者が、言ったと言ってました。
この施設の友達の娘さんも障害があるらしくて、
色々、恨み言を言って来るので、友人は、
腹の中へ、帰れと、言ってやったと、言ってましたよ。
もう、絶望感しか無かった。
母は、まず、その医者が、腹たち紛れに言ったと言うことに、
腹がたたないの?
私が、ただの一度でも、障害の事で、貴女を責めた事がありましたか?
どんなに虐めらても、なじられても、
ただの一度も、母には、言わなかった。
そして、私は、母の気まぐれの医者のせいで、
10何年、失明する恐怖に苦しんだ。
目がさめても、真っ暗で。なんで真っ暗なんだろう?
そうか私は、失明したんだと、
思った所で、めがさめる。頭から冷や水をかけられたように、
ぐっしょり冷や汗をかいて。
何度もそんな夜を繰り返した。
次兄は、私の母に対する態度が、冷たいと、思ってる。
次兄からのラインの返信は、
母も、良かれと思ってのことだっただろうけど、、、と。
この話で、次兄も少しは、私の側にもたってくれるかと、
思ったが、もう今更、無理なんだと、悟った。
私達3人の兄妹は、同じ家で育っていても、
見えてた風景は、随分違っていたのだと思った。
うん。書いてみたらちょっと、すっきりした。
お付き合い下さった方、お疲れ様でした。
heavyで、失礼😂