熱は無いのに、熱っぽい。

ふらふらする。軽い頭痛と胃痛。

はい。自律神経ですね〜。

 

でー、重〜い身体を引きずりレッスンへ、、、。

 

すっかり身体軽くなった。

やっぱりエネルギーが、足りないんじゃ無くて、

身体の中で、滞留してるのかなあー。

出口を作ってあげる事で、身体は、楽になる。

 

今日のタンゴのテーマ。

ヒップのライン。前傾って?

🐤は、元々の骨格が前傾でないから、苦労すると思ってた。

そこは、あんまり関係無くて、

地面から串が、自分の足と足の間につき刺さって、相手の左胸を貫いて、

ずっと斜めうえをつらぬいていく。

ヒップを落とさない。反り腰になると落ちる。

ここは、わかってきたけど、

気をつけないと、今度は、タックイン気味になる。

 

お尻の力を抜く。突き刺さってる感じだけを大事にする。

中間を意識せず、どんどんのっていく。

タンゴのリバースターン レディーインと、スローのヒールターン、

なんで違うんだろうって聞いたら、

ライズのある無しで、タンゴはヒールが揃って、ボールは揃わないうちに回転が始まる。

聞いてよかった。おんなじ感じになってた。

 

そこからの急にサンバの、バウンスの話。

骨盤そのものから動かさない。

串刺し感を大事にするのも同じ。

 

そうなんだよねー。

本当もう受けたいレッスンは、こういうの。

 

ごく簡単なステップで、ダメなヒップ、良いヒップを教えてもらう。

 

前傾で踊る事が大事じゃなく、

前傾になる体幹の使い方が大事。

でも、難しい。

 

うーーーん、なんかまるで、屁理屈のようだけど、

言葉よりも、踊った感じでは、わかってきた気がする。

 

骨盤そのものを動かそうとすると、ボディーがおちる。

ヒップも抜ける。

こういうもう基礎どころか、どう立つか、どう膝を曲げるかって

いうのが、本当に知りたかった。

 

でも、男性の先生は、踊る事にも使命を感じてるだろうし、

そんな事より、踊りたいのよという

生徒も多いのだろうか?

 

なかなか、こんなレッスンは、無かった。

 

それともやっぱり、女性の悩みは、女性かなあー。

 

そういえば、ヨガの先生も言ってたけど、

女性と男性では、骨盤が全く違うと。

いっとき流行った、チェストチャレンジなんかでも、

男性と女性の重心の位置の違いのせいと書いてた。

 

毎回、きちんと答えがあるって、凄い。

少しサンバを踊ってもらって、

ちゃんと感じあえて踊れるを、体感できた❣️

 

どんな難しいステップよりも、

ルーティンを覚える事よりも、

 

この瞬間を、ずーっと探してた。

 

楽しいって、思わず言ってた!