まさしく、私はこれだった。
反り腰と言われることが多かったので、
お尻の下あたりを巻き込んでた。
お尻を痛めてから、
姿勢を考え直すチャンスになった。
細々と腸腰筋を使うトレーニングを続けて、
やっと気づいたのは、
ルンバウオークで一番大事な事は、まず引き上げる事。
引き上げて、リリースすると、ヒップは勝手に動く。
ヒップを何とか動かそうとするのは、
身体がもちあがってないから。
先生は、よくリリースと言ってた意味は、
持ち上げをしっかりやったら、後は、
ふっと息を吐くだけで、ヒップは、動く。
引き上げ、引き上げと言われるけど、
結局、力づくで引き上げてると、
リリースした時に、
ちからがはいっていたぶん、全部、ダラーんとぬけてしまう。
でも、プロの動画のルンバウオークにしても
クカラチャにしても、
やっぱり、ヒップを動かしてるように見てしまう。
そうじゃ無いんだと頭でわかっても、
真似しようとすると、
あっという間に、ヒップを動かしてしまう。
どこからその形を作ってるかは、
見た目では、わかり辛い。
真似っこが上手い人が、
最初の上達がすごく早く見えるのに、
そこからが、何となく進まなく見えるのは、
そんなせいなのかも。
やっと、来週からレッスンが受けれる。
何かを変えれる予感。