キャバリアという犬は、もともと凄く食いしんぼうだ。

別名、ブランケット犬と言われるらしく、

お妃様の膝の上で、四六時中、お菓子をもらってたらしい。

恐るべきD N A。

 

なので、持病の心臓病や、キアリが、あるものの、

その食欲に支えられて、生き延びれるらしい、、、

 

この間の、発作から、ステロイドを飲んでる、キャバ君の食欲は、凄い、、、。

食べ終わったすぐから、まだ食べたがる。

 

ひょっとしたら、何か、病気のせいでは無いかと、

その執着に心配になったりする。

 

で、、、つい、

もう食べたでしょう!おわり!ないの!

と、言葉を荒げてしまった。

 

荒げてしまう本当の理由は、不安からだ。

今までは、こうじゃ無かったのに。

心配が高じてだ、、、。

 

面倒だとか、嫌いだからとは、違う。

むしろ真逆。

 

でもこういう事って、

介護でもあるあるなんだろうなあ〜って。

 

大好きな相手が、変わっていってしまう。

認めたくない。

信じたく無い。

哀しい。

を、認めたくなくて、苛立って、怒鳴ってしまう。

 

長兄も、

母を引き取る事に不安を感じて、電話をくれる。

 

うん。

 

いらいらしないように、しなくちゃねー。

 

うん。