昨夜、急にすごい頭痛と、寒気、、、もしやもしや、

と、思ったら、夢やったー。

えーーー、こんな夢初めて見たわー。

 

もう、あんまりオミクロンのニュース、見るのやめよう。

 

知らず知らずに、恐怖感は、植え付けられてる。

ニュースみてるだけで、罹患しそうやわあー。

 

 

主人の叔父さんが、無くなって、一周忌で、やっとお線香を上げさせてもらった。

コロナ禍で、お葬式もされなかったし。

 

田舎の方に結構な土地を持ってるみたいで、

相続や、お墓や、大変なんですね、、、。

 

知らない間に知らない人が、家を建ててたり、、、

田舎ならではなのでしょうか?

 

私達夫婦の出会いは、この叔父さんのおかげだった。

当時、銀行に勤めてた私は、日々の業務に疲れ切ってて、

土日も、出かける元気もなく、寝てばかりだった。

目が覚めると、日が傾いてることも、多々有りました。

 

これじゃ、あかん。

なんでも良いから、なんかしようと、なんでも良いと、

電話帳を床に落として、開いた所に行く事にしたんです。

 

で、特に興味を持っていたわけでは、なかったけど、

絵画を習いはじめた。

 

変わった人、、、いや、自分に正直で嘘のない人。

が、多くて、とんでもなく癒された。

遠近法なんてのも習ったなあー。

 

で、イノシシ鍋を食べに行こうってなって、

その時、運転手が足りなくて、まだ、大学生だった旦那が、

かりだされたんです。

 

お互いの大学が近かった事もあって、

話が弾んで、学祭に誘われて、行ったのが、

最初のデート。

 

短大を出て

、一年くらいだったから、私も学生気分は、残ってたし、

知ってる人もいて、楽しかった。

 

で、それからは、絵画教室の方は、自然消滅的に、

行かなくなって、、、。

でも、当時の話を、奥様は、よくご存知で、

私達の事をとても嬉しそうに話してくれていたらしいです。

 

旦那と、芸術家気質の叔父さんとは、

実は、そりの合わないところがあり、

運転手も、たまたま嫌々ながら、引き受けただけだったらしい。

 

でも、私は、叔父さんの事は、良い人だと思ってた。

あの時癒されて、楽しい場があったから、

銀行の仕事を続けれた。

 

ありがとう😊安らかに、お眠り下さい。