ひよこは、チビ。

だから、自分よりずっと背の高い先生と、組むのは、大変。
もちろん、凄く合わせて下さる。
でも、それがわかるからこそ
余計に気が引ける。

お父さん先生は、別だったけど。

身長差30 センチ以上。

どう、あがこうと、
もう、先生に頑張っていただくしか無い。と、あまり気負わず組ませてもらったら、違和感がない。
まぁーすんごいスクワットなんじゃ無いのー?と、思ってたのに、難なく、運んで下さった。

 

昨日、パートナー先生に、組んで頂いて、

足がちゃんと四本になった。

 

今まで、先生の脚を追っかけてた。

 

そりゃ、かぶるよね。

男性と一緒に動く事が、

フォローだと、思ってたんだから。

 

どう組めば、良いのか、正直わからなくなってます。

何となく、こんな感じ?

自分で、立てと言われる。

立ったと思えば、立つなと言われる。

 

パートナー先生が、🐤の身長に合わせてくれる、

で、すっーと、右腰を付けた後、上半身を、

離してくれた。

 

おお〜、

みそは、私の高さにそろえて、

女性の位置関係を、サポートしながら、

男性役をしてくれてる事。

 

自分で、自分が、軽くなった。

 

この状態で立つのが、自分で立つという事。

立つなと言われるのは、

パートナー先生が、右回りをしながら、

今、少し、真ん中に入ってきましたね。

これが、立つなと、言うことです。

 

もう、本当に嬉しかった。

これからは、ビクビクせずに、

踊っていける気がする。

 

股関節を引かなければ

リードがわかります。

手の力も、もっと抜いて。

抜いた方が、リードがわかるから。

 

リードが、わかれば、もっともっと、

楽しめます。

 

後退、前進も、手の力で、ぶら下がって、

プッシュ、フックだと、思って、やってた。

 

🦢に、散々言われた。

 

リードについて、

ここで、プッシュとか、フックとか、

言いたく無いんですよねー。

身体が、きちんと動けば、自然と、

そうなるから。

 

🐤

でも、自然に泣かなきゃ、泣かすしか無いんじゃ無いの?

なんて、思ってた。

やってるうちに、近づけるんじゃ無いかと。

 

でもダメだ。

プッシュやフックって、

頭で思うと、🐤の脳は、よっしゃー

と、腕でやろうとする。

 

テンションを、持って応えたいと、思うやん。

 

自分のやるべき事だけに、集中。

 

なんなら、リードを無視しても良いや

くらいに、自分の動きをする。

 

でも、その方が、プロのリードは、

ちゃんと、無視なんて出来ずに、

入ってくる。

 

リード、リード、リードをください。

と、安売りしてると、

逆にこぼれていく。

 

だけど、、、

 

🦢の言ってたことは、

悔しいけど、もとい

有難い事に、

全部、何一つ違って無かった。