私は、基本、他人に合わせて生きてきたので、

この人とは、相性が合うって、感じるのは、まれだ。

それに合ってると思う人にせっかく出会っても、

ひょっとして、相手が、私に合わせてくれてるんじゃ無いだろうか?

などと、思ってしまったりする。

 

ましてや、先生との相性って、なんぞー?

と、ちょっと、考えてみた。

 

時間を守ってくれない。

すっぽかされる。

気分にむらがある。

威圧感がある。

 

こんな先生は、嫌だというのは、

ざっと思い当たる。

 

嫌々、うちの先生、そんな感じだよ。

でも、なんでだろうねー?

続いてますよーという人は、

いるのかなあー?

 

あ、でももし、そんな感じでも、

すごく良く、見てくれて、悪い所を、どんどん、良くしてくれる先生

だったら、続けるかなあーーー

 

それは、自分を見てくれてるという、信頼感?

 

嫌だからそれが、相性?

 

時間は、きっちり守ってくれる。

言葉も、丁寧、、、

いつも情緒が、安定してる。

 

、、、

 

嫌、🐤にとっては、それは、基本中の基本。

単にベース。

 

丁寧だけど、ワクワクしない。

魔法の絨毯には、乗れない。

 

粛々と、レッスンを、終える。

 

うーーーん、、、ただのわがままかあ、、、

 

でもね、魔法の絨毯は、自分でも、買えるって気づいた。

とってもボロっちくて、騙されたんちゃうんかって、くらい、

貧相だけどー。

 

その絨毯を使って、飛べるようになるんだよって、

今の先生が、教えてくれてる。

 

あー、だから、これが相性かなあ?

自分が求めてきた答を持ってる人。

そして、それをくれる人。

 

でも、ヨガのインストラクターが、言ってたなあ、

同じ事を言ってもわかってくれない人も、

別にわかりたくない人もいるんですよって。

もっと、難しいポーズがしたいと言われる事もって。

 

🐤は、わりと基本ポーズをじっくりやるのが好き。

 

だから、これも相性?

 

同じ事を一緒にしてて、楽しいって事かあ!

幼稚園の時の、砂遊びで、一緒にトンネルを双方から掘って、

真ん中で、手を掴み合ったあの感じ?

 

トンネル、掘らない子は、掘らないよ。