バレエを習ってた時、

初級クラスでさえなくて、ビギナークラスで、

90分のレッスンのうち、60分バー

やっとセンターになっても、15分は、バーが無くなっただけの基本。

後の15分が、やっと振り付け。

 

そのときに、鬼のように、ドウミ、ポワントをやらされた。

足を片付けるときも出すときも、

ドウミから、床から離す瞬間、ポワント。

これを、切り替えないと、いわゆる下駄を履いてるという状態になる。

 

この間のレッスンで、大事なのは、猫足じゃ無くて(ポワント)親指をおったボール(ドウミ)です。

と先生に言われて、思い出した。

何事も無駄じゃ無い。

 

🐤さん、せっかく足強くて、甲が高いのだから、

と、言ってもらえて、

🐤かたまる。

褒められるのになれてない。

でももうそこも、あつかましく、

あーそうなんですね。頑張ります。くらいに、お返事。

えーーーっと、もう、うじうじしたく無い。

ダンスの世界では、謙遜と遠慮は、美徳じゃ無い。

 

しかーし、パートナー先生、

私、バレエは、して無いんですよ。と、おっしゃる。

ラテンダンサーは、必ずバレエを、一度は、するものだと思ってた。

 

でも、がっつりバレエ出身の人のラテンは、

どこかやっぱり、バレエっぽい気がする。

お前が言うなですが。

 

私が好きなラテンは、

もっと、血が通った感じ。熱い血。

そういう意味では、フラメンコも好きだけど、

フラメンコは、🐤には、ちょっと激しすぎる。

 

パートナー先生の踊りが、ラテンそのものなのは、

逆に、バレエをして無いが、強みなんだろうなあーと。

だから、お前言うな?はは。

 

でも、それプラス可愛さが加わってる、パートナー先生の踊りは、

🐤の理想そのもの。

 

パートナー先生が、

教科書的には、云々ですが、、、

私が、思うには、、、と、おっしゃった時に、

 

🐤、思わず、

いえ、先生が、白いカラスがいると言えば、🐤は、いると思います。

なーんてね。

 

嫌だから、のめり込んじゃ〜しんどいよ。

好きになるって苦しい。

 

でも、ひよこ、よしよし、、、。だよね。