数えてみると、今まで習った先生は、10人を超えていた。

グループレッスンを入れれば、多分4、5人増える。

 

自分の先生を、心からリスペクトされてる方のブログを

読んでると、羨ましくなる。

 

私は、いつも、入れ込んでいても何処か冷めてる。

たとえば、レッスン時間が、数分短い。

レッスンが立て込んでいるのは、わかるが、

ぴったりの時間でレッスンの予約を入れるのは、

いかがなもんだろうか?

微妙な2分、3分とかでも、なんと言っても、レッスン代高い。

でもさすがに、2分短いです。とは、言えない。

 

デモの振り付けをレッスン中にする。

だけならまだしも、振り付けたのも忘れてる、、、。

 

もう、やめときましょうか?

と、言いたくなるが、もちろん🐤は、いえない。

 

問題は、そこを除けば、熱心だし良い先生なんだよなあ〜って時。

我慢する。

でも、我慢は、積み重なる。

逆に、普段我慢してなければ、なんでも無いような出来事を

きっかけに、辞めることになったりする。

 

ある時、レッスンの開始が、

20分遅れた事があった。

一言、お待たせしましたが、有れば、そんなに腹も立たなかっただろうに、

無かった。

いつも2〜3分レッスン時間を削る先生だ。

その頃は。仕事もガンガンにしてたし、子供も育ち盛り。

夕飯を待ってる。🐤に余裕は、なかった。

 

時間は、守ってください!

と、口から出た。

 

先生は、びっくりして、謝ってくれて、それからは、

痛々しいほど、時間は、正確にはじまった。

ただし、2、3分、短いのは、そのまま。

 

普段、あまり、言われた事がないのであろうその人は、

言われたことには、敏感に反応するが、こちらの意図を想像して

汲み取るところには、いたらない。

 

散々、客に文句を言われ、立ち働き、

その一日分のパート代は、

2レッスン代に満たない。

 

朝の5時から、立ちっぱなしで、そこで20分、、、

混んだ教室の片隅で、立ったまま待った。

 

なんて事もありました。

 

文句が有れば、言えば良いんだけどね。

言えない方です。

言えないくせに、言えないから?

フツフツと、溜まっていって、爆発するです、、、。

 

てか、、、

これ、、、

普通の言い分だと今は、思うんです。

 

当時は、こっちが大人なのになんで、もっと上手くやれなかったんだろう

なーんてね、、、。

 

🐤にとっちゃ、息子でもなければ、ましてや孫でもない。

 

とか言いつつだよねー。