教室選びをする時、🐤は、

団体レッスンから様子を見る。

 

団体で、大先生は、組まないこともあるし、くんでくれても、

一回きりだったりする。

 

でも、今の教室は、何度もちゃんと踊ってくれる。

🐤の大の苦手のスローでも、ちゃんとスエーもつけて踊ってくれる。

小さな🐤のボディーにもきちんと合わせて踊ってくれる。

 

なんだろうなあーーー

 

やっぱり、相手がどういう感じで踊ってるくれてるのか、

わかる気はする。

子供だって、手を抜いて遊ぶと、

ママ、全然、遊んでくれてない。

って言われて、ハッとしたことがあったのと同じ?かな。

 

最初に会った時からきちんと名前を呼んでくれる。

 

そんなん当たり前やんと思った人が、多いのか?少ないのか?

そうでもない所もありますです。

 

ふわっと感じる、凄く強く感じる、

ホールドは、色々だけど、

🐤は、包み込んでくれるようなホールドが好き。

ただ、チビだから、背の高い先生とは、無理だと思ってた。

 

でも、東京で、34センチ差の先生に踊ってもらって、

無理じゃ無いんだと思った。って、それは、全部先生のお力。

ふわっと、それでいて、力強い。

その腕の中で、微睡んで、お昼寝して、

気がついたら、遊園地についてて、

ジェットコースターにも乗っっちゅったよ〜みたいな。

 

それでいて、正しい道を通してくれてるのがわかる。

知らないうちにヒールをひいてこれてる。

 

今の教室の先生、

ラテンが、有名な先生だけど、

スタンダードのホールドも凄く居心地が良い。

 

あーそう、居心地が良いって、大事だ。

 

これだけは、感覚的なものだろうか?

固く感じるわけじゃないんだけど、

温度を感じないようなホールドもある。

 

あったかいホールドとでも言うんだろうか、、、。

 

ただ、それが単に経験値や、テクニックからくるものなのか、

人間性が加味される物なのかは、わかんないけど。人間性が加味されたものの気はする。

 

後、東ではなく、西に向かうと言うのは、

凄く気が楽だ。

広々と広がる海を車窓から見ながら、ガラガラの電車の中、

おにぎりを食べながら、教室に向かう。

のどかな田園風景が広がる。

 

ダンスの女神は、本当に気まぐれだ。

残酷な横顔ばかりだと思ってたら、

不意に振り向きざまに、

素敵な贈り物をくれる。

 

おかげで、又、ダンスを続ける事になりそうだわ、、、。