あーそうかあー。
🐤には、ルンバウオークに、サイドリーディングの意識が無かった。
で、なかなかに馴染めなかった。
手と身体は、逆。
一緒だと駄目。
って、意識が強かった。
サイドリーディング、なんとなーく段々、わかってきたつもりでいた。
でも結局、
サイドリードみたいなー、CBMみたいなあー。
になってたあ。
サイドリーディングも、CBMも、
ルンバの一歩では、あっという間。
それでも、きっちりと分ける。
CBMだけで、歩くなら、手の振りも同じようになる。
前後にただふればいい。でも、
サイドリードが、はいると、
両手に時間差が出来る。
書くと難しげだけど、
🐤は単に絞りがわかって無くて
思いっきり、絞ると、手はまだ出てこないはずだし、
まだ、たたんで無いはずだよね〜って話なだけで。
🐤は、身体を平面でしか捉えてこれてなかったって事です。
ぬりかべ、、、とは、言いたく無い、、、ので、
一反木綿に、なろうと、ヒップと胸だけで、絞ろうとしてきた。
そうすると、ボディーは、必ずおちる。
ヒップはまわさない。
東京に来て、三年間言われ続けた。
最終的にまわる。
まわすもまわるも、一緒やんって思った時もあった。
ほら、最初は意識して使わないと、使えるようにならないって、
筋トレでも、よく言ううやん、って。
でも、ヒップは、絶対、やっぱり、まわしちゃいかん。
ヒップローテーション、、、
この言葉、本当良くない。
セトル、ローテション、
なんて、動画でも、団体レッスンとかでも、
サラサラ、説明されるけど、
その本当の意味がわかってきたのは、つい最近だ。
それもわかっただけで、実践は、まだまだ。
じゃあ、もう、素人は、知らなくて良いやんって、
思うんだけど、
これがですねー、この辺りをおさえないと、
決して、ルンバは、ルンバっぽく、チャチャは、チャチャっぽく
ならないんですよね。
サンバあたりは、身体能力の高い人なら、
それっぽく乗り切れるんでしょうがあ、、、。
他のダンスのトップアスリートだった人のルンバは、
🐤には、ちっともルンバに見えなかったので、
こればかりは、身体能力だけで、乗り切れないと、
確信した。
どんなに体幹がつよくても、
テクニックを知らなければ、
ルンバらしくならない、、、。
なんと、難しいダンスなんだろう。
で、🐤は理解に、10年以上の月日を費やし、
実践には、逆に、身体能力が足らないって事になるんだろうなあ、、、。
ふーーー
地元に帰ったら、身体作りを、頑張ろう。
え?すっかり立ち直ってるやんって?
はい。この世界に、一度足を踏み入れし者の宿命ですね。