順調に着々と進めております。
ファイナルファンタジータクティクス(´ω`)イトオモシロシ


ここ数年なのだが自分のプレイしたことのあるゲームをwikipediaで引くことが慣例になっておる。
すごいよね、wikipediaって。
ゲーム制作の担当者からコンセプト、裏話まで載っておるから。


ジャンル シミュレーションRPG
開発元・発売元 スクウェア
人数 1人
発売日 通常版:1997年6月20日
売上本数 約135万本(PS)


坂口博信 - プロデューサー
松野泰己 - ディレクター・脚本
伊藤裕之 - ゲームデザイン
皆川裕史 - アートディレクション
吉田明彦 - キャラクターデザイン
崎元仁 - コンポーザー
岩田匡治 - コンポーザー
三井ゆきこ サウンドノベル作曲
三浦優子 - 同上
皆葉英夫 - アーティスティックスーパーバイザー



ふむふむ(´ω`)ナルホドニ


なんか地名を聞いたことがあるなーと思っていたらFF12と世界観を共有しているのね。


余談だけれども。。。
FF12はもともとオンラインゲーム用として開発されたソフトを方針の転換(11の伸び悩み?)で、一般のオフラインゲームになったというのをスクウェニの元関係者の方から聞いたことがある。そのせいか、誰が主役なのか分からないストーリー(=オンラインではみんなが主役)だったり、自動でコントローラー放っっぽり出していてもラスボスを倒せる戦闘スタイルだったり、じぶんとしては「中途半端な印象」で、対してはまらずに終了した思い出。


その12と製作者が一緒なのね。
そして、タクティクスオウガの人が移籍して作っていると。
つまり、ファイナルファンタジー+タクティクスオウガ=FFタクティクスとなw

まー上記の背景があるからこの作品にアンチな意見の方も少なからずいるようだけど、FFという既成概念にとらわれず、FFの新たな価値を創り出し導き出したこの作品はすごいと思うな。好きではなかったとはいえ、FF12も戦闘システムとかは斬新なわけ(´ω`)デスシネ


既成概念にとらわれずに「カタチ」にできる人物だ。
きっと「反対」や「プレッシャー」ってすごいと思うんだよね。
だって、普通の新しいサービスや商品だったらある種、失敗を恐れずにチャレンジしやすいと思うけど…


【ファイナルファンタジー】という売れて当たり前のブランド作品だもの。


新しいことに挑戦しました!

けど、失敗しましたorz

サーセンwwふひひ


とはいかないものな。社の運命掛ってるわけだし(映画がこけた時みたいになっちゃうわけでしょ…)


FFタクティクスは個人的には間違いなく良ゲーだと思う。
そして「新しいことをカタチ」にできるクリエイターに敬礼(`・ω・)>シャキ