ちょっと気持ちが落ち込んでおります
といっても、夫曰く、私は月のうち半分は体調が悪いか心が弱っている…ようです。自分では自覚があるようなないような。ずっとこうなので、それが当たり前で、〝悪い・弱い〟という感覚が薄いのかもしれません。
〝HSP〟という言葉と出会いました。
「Highly Sensitive Person」の略で、「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」のことを指すそうです。人口の15〜20%くらい（5人に1人くらい）の人に当てはまっていて、これは生まれもった性質なので変えることはできないみたいです。
特徴を詳しくみてみると、私に当てはまることばかりで驚きました…！
下記診断テストを受けてみたら、案の定
★学校や仕事へ行き帰ってくる、もうそれだけで精一杯で、帰宅してからずっとベッドで寝る、なんて日がよくある。
長期休みはほぼベッドだった。
★何気なく言われた一言や、誰かの怒りや悲しみ（…それはリアルでもネット上でもTV番組等で見聞きした場合でも）に引きづられる
★あれやこれや考えすぎて人にどう対応して良いか分からず、結果、気が効かない
★1人の時間がないと無理。ベッドで1人で過ごす時間が必要。
↑これ、私の日常アルアルなのですが、全部HSPの特性みたいです。
『人より少し繊細なんだね』
『体力がないんだね、病弱なのかな』
そんな風に言われることが多いです。
うつ病？自律神経失調症？と、
病院へ行ったこともあります。
あまりに疲れやすいので何か病気か？と、
内科等で様々な検査をしたこともあります。
とまぁ、それなりに色々ありましたし色々と考えてきましたが、私自身、何故だか〝病気ではない！病弱でもない！〟という自信だけはありました。笑
確かに、疲れやすいし弱っちいけど時々そういう自分に、何もかもに嫌になっちゃって籠るけどそれも自分。それが自分。
時々そういう自分に、何もかもに嫌になっちゃって籠るけどそれも自分。それが自分。HSPの生きづらさを和らげるためには、まず、HSPである自分の特徴を認めることが大事なんだそうです。私は、そこんとこ、なんやかんやで自分なりに自然と出来てたみたい。
その後は、どうしたら良いんだっけ、、
昨晩、ネットで調べてたんだけど忘れてしまいました。笑
なにはともあれ、
本を読んでみようかなと思います！📖
↑そういえば、この本が電車の広告についていた時期、母に勧められていた、、、
↑HSPを提唱した方の本。
なんとなく、、、こっちの方が読みたい。
『山奥のログハウスで、暖炉と揺れる椅子があって、本や映画や画集が沢山ある、そんなところへ1.2週間くらい籠らせてほしい』
高校生くらいから、定期的に思ってきたこと
これもHSPならではなのか、、、。
（誰しも疲れたらそう思う気もする。笑）
普通と普通ではない、の境目ってよく分からないですよね。そんなもの、あるのかな？と思ったりもします
今回のブログは、北海道の支笏湖＆留寿都のお写真と共にお送りしました〜。
ここは本当に癒される土地だったので…。7月に行ったウェスティンルスツのレポ、書きたいと思います♩