お久しぶりです。
暫く記事が空いてしまいました
顔面神経麻痺(ハント症候群)を発症してから9ヶ月が過ぎ、今さら?ですが、大学病院の専門外来を受診してきました。
後遺症を無くすことは出来ないけど、麻痺や後遺症に悩まされる毎日から脱却したいと思ったことと、ボトックスや形成手術など(できればやりたくないけど最終手段として)今後の後遺症に対する治療の事も聞きたくて、一度ちゃんと診てもらいたいと思っていました。
ちょっとご縁があって、隣の県の大学病院を受診したので、片道2時間以上かかって1日がかり💦
でも、行ってみて良かったです!
診察してくださったのは、顔面神経麻痺相談医の先生ともう一人若い医師だったのですが、さすが専門の先生だけあってネットにも書いていないような詳しい話までしてくださいました。
一般的に神経の再生が終わって良くも悪くも症状が固定するのが1年~1年数ヵ月なので、まだまだ無理に顔を動かすのは良くないみたいですね
温めと適切なマッサージとリハビリが今後も大事だそうです。
鏡を見ながらマッサージの仕方を教えてくださったり、何だかんだで私一人に30分以上の時間をかけて診てくださいました!
ありがたや~
ただ、相談医の先生が常勤ではなくて週に一度しか専門外来がないことと、何より自宅から遠くて今後通うのが大変だろうとのことで、自宅からなるべく近い顔面神経麻痺専門外来のある大学病院の紹介状を書いてくださいました。
テレビでも見たことのある麻痺界隈では有名な先生のいらっしゃる某大学病院です。
さすがにその先生に診てもらうには予約が何ヵ月も先になるみたいなのですが、他にも相談医の先生が何人かいらっしゃるようなので安心かな。
結局また病院を変わることになりましたが、受診したらまたお知らせしますね。
まだまだ先は長そうですが、麻痺なんて乗り越えてやるー