こんばんは。

始めて投稿した拙い記事にもアクセスしてくださっている方がいらっしゃって…本当にありがとうございます!


さて、今回は顔面神経麻痺を発症したときの状況を備忘録も兼ねて簡単にまとめてみました。


○2/6

 コロナ陽性判明(感染はもっと前にしてたと思う)。微熱程度だったが頭が痛かった。

○2/7

 朝から耳に違和感。夜歯磨きをしてうがいをすると口から水がピュッと漏れる。よく見ると左眉毛の位置が下がっている。左側顔面神経麻痺発症ガーン

○2/8

 脳神経外科と迷ったが、とりあえず朝イチで近所の耳鼻科を受診→総合病院の耳鼻科を紹介される。この時点では、顔はまだそこそこ動いていた。めまい、耳鳴り、難聴あり。ハント症候群と診断される。

 ステロイド点滴+抗ウィルス剤服用開始(入院はしていない)。

○2/9以降

 食事や歯磨きのときに口が健側にどんどんひっぱられ、口元についた汚れを唇をむにむにしてぬぐうことが出来なくなった。

 瞬きもどんどん弱くなり、ついには目を閉じることが出来なくなった。

○2/15

 この時点ではもはや左側の顔を動かすことがほとんど出来なくなっていた。

 柳原法10点、筋電図20%台。当時は何の事かよく分からなかったので数値ははっきり覚えていない。

○2月下旬

 謎の高熱+喉の痛み+手足の指先に謎の発疹を発症。泣きっ面に蜂とはまさにこの事悲しい(今思うと、手足口病だったのかも?)


…と2月の一ヶ月のうちにコロナ、ハント症候群、手足口病に罹ったのでした…。