来年夏に公開が予定されている「トランスフォーマー3」の予告編とティーザーポスターがお披露目。
相変わらずの映像センス。
予告編は、前作に続き、暗転を多様した作り。
ドキドキ感でいえば、前作「-リベンジ」の特報予告の方が上だったけれど、
なにわともあれ、来年の夏が楽しみです。
来年の夏は、他にも「メン・イン・ブラック」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」、
「ハリーポッター」の最新作が控えているので、続編戦争でございます。
来年夏に公開が予定されている「トランスフォーマー3」の予告編とティーザーポスターがお披露目。
相変わらずの映像センス。
予告編は、前作に続き、暗転を多様した作り。
ドキドキ感でいえば、前作「-リベンジ」の特報予告の方が上だったけれど、
なにわともあれ、来年の夏が楽しみです。
来年の夏は、他にも「メン・イン・ブラック」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」、
「ハリーポッター」の最新作が控えているので、続編戦争でございます。
わずか18館での公開ながら、1館あたりの週末の興行成績は今年最大という、
全米で歴史的事件として話題騒然の映画、
「ブラックスワン」
監督はダーレン・アロノフスキー
主演はナタリー・ポートマン
ニューヨーク・シティ・バレエ団を舞台にし、
「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスを巡る心理スリラー。
来年のアカデミー賞の本命の一つになっているそう。
派手な映画ではないはずなのに、
大画面で、できればIMAXで見たいという声もあがっている、
その驚きの映画を是非チェックしてみてください。
2011年 春 公開です。
見ましたよコレ。
SPACE BATTLESHIP ヤマト。
今世紀最大の汚点で、
キムタク時代の完全なる終焉になる可能性を十分に秘めていたこの作品。
ところが、さすが、山崎貴。さすが、ROBOT。
そして、さすが、キムタク。
見事な作品になっていたと思います。
まずそのCG。
山崎監督は、「ALWAYS」で有名になる前に、
「リターナー」「ジュブナイル」と、SF映画ですでに業界では有名になっており、
その本領が発揮されてました。
そもそも「ALWAYS」もSF映画でしたしね。
そして、これでもかといわんばかりの名優たち。
山崎努、西田敏行、柳葉敏郎、堤真一など。
でも、個人的に最も胸を打たれたのは、緒方直人でした。
この人、若いときは、華もなく、冴えない二世俳優だったのに、
なにこの安定感!存在感!味が凄いでてる!
キムタクの派手な演技をしっかり受け止めて、ドラマ部分の要になっていました。
そして、キムタク。
やっぱりこの人はスターなんですね。
華があるし、これだけの映像に負けていない。
物語、作品をきちんと引っ張ってる。
ハリウッドでは、マネーメイキンスターがいなくなった、
俳優の名前だけではヒットしなくなったといわれているけれど、
彼は、質にもこだわっているので、ヒットしなければならない使命を意識し、
こういうすんごい作品を生み出しているんだと思います。
キムタクの演技が受け入れられるか、そうでないかという永遠の課題はここでも健在ですが、
これだけの作品はそうそうお目にかかれないので、是非見て欲しいなーと思います。
あ、あと、黒木メイサは素晴らしかったけど、
当初キャスティングされた沢尻エリカで見たかったなーと思ってしまいました。
彼女の、感情豊かで激情型の芝居なら、
もっとこの作品はドラマチックになっていたと思います。
残念!
でも、一歩間違えれば、とんでもないことになっていただけに、
この作品がまずは成功したようで、よかったです。