完全にだらけております。

その流れで、「ジェネラルルージュの凱旋」を見ました。

でも、堺雅人の演技で目が覚めました。

話は地味だし、作りも地味だけど、

構成が舞台みたいな作りで、演技合戦って感じで、

そこんとこ、もうちょっとみんなに見て欲しいなーと思いました。


↓この絵柄じゃ伝わらんよ
カスカス日記

さて、せっかくなので、この休みの間にいろいろ見ちゃおうと思います。


気づけば明日は大晦日。


明日一日で、果たして来年の目標を立てられるのだろうか。


ちょっと無理め。


ほんの数日前まで、誰もが、

少なくとも映画関係者は、歴史的な失敗を目の当たりにするだろうと、

絶望感と共に、早くその出来事が過ぎ去ることを、

そうすることがダメージを最小限に抑えられると信じ、

待っていた。


ただ時が過ぎ去ることだけを。




しかし、蓋を開けてみると、それは完璧に覆され、





革命





という最大の賛辞をもって迎えられた。


その名は、








アバター




カスカス日記



この映画のために3Dは開発されたといっても過言ではない。




それは前作「タイタニック」から、12年の時間が経っていることが物語っている。





そして、この映画のキャッチコピーの一つである、



「見るのではない、感じるのだ」



この言葉こそ、映画という概念を覆す、


3Dが担っている使命であり、


それを産業としても成立させたことで、


鼻で笑っていた我々をひれ伏せた。


私たちは素直である。流されやすい。


だから、今、目の前にあるこの革命をただ楽しむことが、私たちが今すべきことである。




なぜ、アバターなのか。


なぜ、あのビジュアルなのか。


扉は開かれている。


この瞬間を逃すことなかれ。


今日一日朝から考えて、

あぁやっぱりもうだめだな、これははっきり伝えようと。

クリスマスは過ぎてしまったけれど、

それしか、自分を成長させる方法はないなと思い、

自分勝手だけど、

自分の思いにはいつだって正面から、忠実に生きてきたので、

今回も自分の思いにしたがって、勇気を出して行ってきました。








行ってきました!ビックカメラ!


欲しいのは、おまえ!


そうパナソニックのブルーレイレコーダー。


なのに、話しかけた店員の首には、


「SHARP相談員」のプレートが。


こりゃいかんと思い、少し時間を置いて別の店員さんに。


で、コードも一緒に買おうと思っていたら、


テレビのメーカー&型番が分からないといわれ、


家に電話したら誰も出ず。


少ししてつながって、折り返しの連絡を待っていた時、


冷静に考えて、


今買っても重くて電車で持って帰るの無理じゃね?


と我に返り、退散しました。



そんな話。