ちょっと日にちが経ちましたが、今年も無事M-1が終わりました。
サンドウィッチマン、凄かったですね。
それよりも、まずは、
小池栄子 おかえり!!








そうです。M-1の司会に小池が戻ってきました。
マンセー
今まで司会はずっと今田耕司と小池栄子でやっていたのに、
去年、まさか、真鍋かをりに代わって、
俺、どんだけテンション下がったか(わかるか?)
小池はね、凄いんだよ。
あの独特の緊張感の中でも動じることなく進行できるし、ずばっとコメントできるし、
間やキレはそんじゃそこらの芸人よりも無敵です。
そして、なにより、声がイイ!!
今回小池が復活して、改めて小池の能力の高さを実感しました。
さて(あ、さて)、
例年、M-1は物凄い緊張感の中でスタートするわけだけど、
毎回会場の緊張をといて、火をつけるコンビがいるのね。
それは純粋にネタの面白さなんだけど、
そこから会場空気ががらっと変わるので、
それがこの番組の醍醐味の1つでもあるんだけど、
今回は、大好きなトータルテンボスがその役目を果たしておりました。
最初は観客も審査員も「笑わせてみろよ」って感じで、かなりの上から目線で構えて見てるだんだけど、
一度火がつくと、芸人のペースに巻き込まれ、心地よく「笑わされてる」って感じに。
実際、テンボスの後のキングコング、ハリセンボン、サンドウィッチマンは、
会場の空気がよかったので、早くから自分達のペースに持ち込んでいたので、結果もかなり高得点でした。
今回上位に残った芸人はかなりレベルが高かったので、審査員も素直な感じで、
全体的にあったかい感じでした。
特筆すべきは今回初参加だった上沼恵美子は凄かったです。出場者よりも笑いとってたし。
この人の漫才って見たことないけど、多分、相当だったのではっていう感じのオーラがでてました。
来年以降も是非参加して欲しいです。
以上、御託でした。