本屋で何気なくふ~らふらしていたら、


先日見た「自虐の詩」の撮影裏話を書いた中谷美紀の本があったので、


ぺらぺらと読んでみたら、結構ウケる感じで、


本屋で一人ニヤニヤしてしまい、こりゃいかんと思い、


その本を買うことにしました。


帰りの電車で読んでみたら、やっぱりニヤニヤしてしまって、


こりゃまずいと思い、家で読むことにしました。


中谷美紀は物凄く綺麗な言葉で、きっついことをさらっと書くので、


油断できません。気を抜けません。スーパー素敵です。


他の本もでてるようなので、これからしばらくはまりそうですが、


今、結構読みたい本がたまってるので、困りまして。


金城一紀の「映画篇」も読みたいし、


山本幸久の新刊はとりあえず、昨日ゲットしたし、


「チームバチスタの栄光」の続編2作も読みたいし、


とりあえず、地道に読んでいきます。